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 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

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<介護・NO2~認知症にどう向き合うの>

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<介護・NO2~認知症にどう向...
認知症を支える技術として<ユマニチュード>があります。

先日TV放送で<フランス人のカリスマ医療技師>が、初対面の患者に接し、

短期間で <寝たきりの患者>を歩けるようにした。
 
その<極意>とは、従来の<リハビリ療法>と違うのは、患者の意思を尊重し<自主性>を尊重する。

<認知症の方は普通の人が思うより、ずっと周囲への不安を感じています。

その人を不安にさせないために、四つの方法で<人格を大切>にしてケアす
ることで<本人も介護者も負担が軽くなる>と言われています。

1・ <見る>  正面で、目の高さを同じにして、近い距離から長い時間見つめます。 これがまず不安にさせない第一歩です。

2・ <話す>  お手伝いする人がいきなり触れるのではなく、触れる部分を先に言葉で伝えて安心感を与えてあげます。

3・ <触れる> 体に触れて、スキンシップを図ります。  手をさすったり、動きの中で手を添える程度でも安心感を持ってもらえます。

4・ <立つ>  寝たきりにならないよう、自分で立つ事を大切にします。  視界が広くなって、頭に入る情報量を増やすことができます。 

多くの<老人施設>では。人でも足りないので、どうしても画一的な療法になりがちでしたが、少しずつでも改善されることを願います。



#介護 #認知症

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m_a
m_aさんからコメント
投稿日 2014-11-08 22:47

こんにちは。
日本に住んでいたときは訪問看護をしておりました。当時は日本の介護保険の限界を感じ苦悩しましたが、ここへ来てからは、日本の介護保険の素晴らしさをあらためて感じています。システムもそうですが、介護の現場で働く人たちの質が断然、勝っています。たぶん日本人の気質なのだと思います。なんとかして、もっとお給料を上げられたら(これが大問題なんでしょうけれど)、人手不足も少しは改善されるのではないかと・・・。

ワオ!と言っているユーザー

MR-職人
MR職人さんからコメント
投稿日 2014-11-09 08:40

<介護保険>を根本的に変更して適切な<個人負担>を導入する必要があります。
大変な仕事なので<従業者の給料倍増位>の政策が必要ですね。

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