テラス側の席から眺める景色は、冷たい雨に濡れたデッキとグレイに霞んだ海。
正面に浮かぶ島は能古島。
雨の日のランチタイムは、向かい合って座るよりこの方がいいみたい。
湿った空気に全ての音が吸い込まれ あなたの声だけが耳元に届きます。
日替わりランチの今日のメニューは「チキンのピカタ」♪
「仏像好き?」って聞かれて、
「うん。私ちょっとした仏像マニアよっ。」って答えたのだけど、
実の所、中尊寺が何処にあるのかも知らなかったのです。
どうも京都じゃないらしいって思って、調べてみたら・・・へぇー「平泉」なのね。
・・・平泉って東北の・・・何処やねん。(ああ、情けない)
でも中尊寺金色堂は有名だし、国宝の薬師如来坐像も拝めるみたい。
それに私、何の宗教心もないのですが、何故だか本当に仏像が好きなのです。
それで先日、福岡市博物館に「平泉展」を観に行って来ました。
穏やかな表情で、細身のしなやかな身体にポッコリしたお腹の観音菩薩。
観音さまは、男でも女でもない無性なのだそうです。
観音菩薩の優しい美しいお顔を観ていたら、その場から動けなくて涙が出そうになったので
無理やり引き剥がすようにその場を離れました。
仏像を観て泣くなんて、煩悩まみれの私には似合わないような気がして。
でも、1つ目標が出来ました。
近い将来岩手県の平泉に行って、勝常寺の月光菩薩立像の前で泣いて来ます。
「みちのくひとり旅」を歌いながら。。。
※あれっ!?勝常寺は福島県でした!(勉強し直します^^;)
「平泉展」に誘っていただいて、感謝です!
私の場合、ランジェを選ぶ時の基本は「スリップ」です。
でも世間の主流はキャミのようで、なかなかお気に入りのスリップにめぐり会えないのですが
久しぶり〜にステキなのを見つけちゃったのです(*^^)v
この際だから、お揃いのブラとショーツもゲットです。ルンッ♪
綺麗なランジェを着けるのは、モチロン自分のためだけど
あまりにもステキなランジェに出会うと、やっぱりお披露目したくなります。
でも、男の人は下着には殆ど興味を示さず、脱がすことばかり考えているような気がするので
お披露目する相手は女性です^^
今週、岩盤浴に行く予定なので、その時にー♪♪
手抜き寿司・・・じゃなくて、手巻き寿司は殆どお料理しなくていいから、
家族で遊んで夕方帰宅した休日の夜のメニューに最適です♪
厚焼き玉子を焼いて、ソーセージを炒めるだけ!
トン汁は、昨夜の余りものです(^^ゞ
帰りの車の中で、
「お母さん、晩ご飯作るのしんどいでしょ。お弁当買って帰る?」
なんて優しいことを言ってもらっちゃうと、
「大丈夫!ガンバル♪ お刺身だけ買って帰るからスーパー寄ってねっ。」
って答えてしまう私の習性を 旦那さんはちゃあ〜んと計算済みだったりして。。。^^;
ここのお店でランチするのは3回目くらいなのですが、いつもお友達が予約してくれるので
お店の名前が・・・わからない。
ネットで調べようと思ったけど、ここが何ていう町なのか知らないので・・・調べようがない。
ないないづくしでスミマセンm(__)m
海の側で、バリ島っぽい雰囲気のお洒落なレストランです♪
☆冬のナントカランチ♪ 1980円(確か1日限定20食って書いてあったと記憶します)
写真の他に、パンとミネストローネとコーヒーがありました。
ちょー美味しかったです。
グルメリポーター失格の私ですm(__)m
※お友達とは、とても男前な女友達です。
オードブル
お魚とお肉のお料理
デザ〜ト
今月の旦那さんの誕生日の時の写真です。
買ってきたケーキと宅配のお寿司でお祝いしました。
とても手抜きで申し訳なかったけど、本人は大喜びだったからOK♪
向き合うと、照れちゃうしふざけてばかりの私達ですが
あなたの背中を見ていると、おんぶしてもらいたいなあって思います。
私は、温かくて安心できるあなたの背中に、父の背中を重ねているのかも知れません。
夫婦はこれでいいのだと思います・・・たぶん。
恋はお互いに、外でしましょうねー!
わあー♪ TBSで再放送してるのですね!知らなかったあ。。。
大好きで、毎年楽しみにしていたのですが 久世光彦さんがお亡くなりになられてからここ数年は観ることができなくなって 寂しかったのです。
清く正しくきちんと暮らしている主人公の田中裕子が躓いてしまう相手役はいつも小林薫で、
めちゃくちゃにして欲しいという思いが自分の内にあることに気付いてしまう彼女は
少しだけいけないことをしてしまい・・・でもいつも最後は元居た場所に戻っていく。
そんな風なあらすじのドラマが多かった気がします。
昭和初期のお正月の風景も大好きです。
元旦の朝は晴れ着を着て、家族揃って神棚に手をあわせ お節料理をいただく。
ガラス戸越しの冷たい空気も、神聖で清く正しいのです。
母親役の加藤治子さんも大好き。
初めて観たのは「麗子の足」でした。
すごく切ないお話で、その時から私は向田邦子と田中裕子に夢中になりました。
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