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  • ハッシュタグ「#読書」の検索結果89件

2014年11月の読書記録

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2014年11月の読書記録
2014年11月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:1870ページ
ナイス数:124ナイス

Touchdown (タッチダウン) 2014年 12月号 [雑誌]Touchdown (タッチダウン) 2014年 12月号 [雑誌]感想
板井監督の記事とQB道場は勉強になる。追手門大学がセレクションの広告を入れていた。春は京大と引き分けているし、入替戦が楽しみ
読了日:11月3日 著者:
東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法感想
読む前に想像していたより具体的な内容が書かれていたので、出来るところは取り入れようと思う。まずは、スケジュール作りよりもルール作り、基本所は乗り換えないという2項目からはじめる 気になった箇所:人生はどんどん平坦になる/最初は間違いを意識しない/とにかく続ける
読了日:11月13日 著者:山口真由
安西水丸 青山の空の下 (イラストレーション別冊)安西水丸 青山の空の下 (イラストレーション別冊)感想
追悼本。もう2冊あるので、ゆっくりかみしめて読んでいこう ☆心にとめておく文章:自分では「現時点で最高の出来だ」と思って仕事の絵を渡すようにしているんですよ。そうじゃないと失礼ですよ。よく時間がなかったんで・・・なんて言う人がいますが、あれは嫌だな。会社でも、能率の悪い人ほど残業なんかしてるでしょ、そういうことはやりたくなくて。外が暗くなったら仕事を止めて遊びに出ます。
読了日:11月14日 著者:安西水丸
すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)感想
この本も分人思考。 「自分の居場所」があると、自分と相手の関係性において、本当にいい状態がわかってくる、だから相手に優しくできるのです/相手を、あなたの心の中で「決めつけて」は、いけないのです/あなたは一人で、スーパー戦隊なんです。あなたの中に5人の(あるいはそれ以上の人数の)キャラがいることをイメージしてみてください。その全員が、あなたです/誰かの推薦した本を読む、というのは、その実、その本が推薦に値するという理由ではなくて、それを推薦したヤツがどんなヤツか、理解するために読むのです
読了日:11月15日 著者:二村ヒトシ
交渉の論理力―どんな相手も説き伏せる切り返し術交渉の論理力―どんな相手も説き伏せる切り返し術感想
TOKYOFMクロノス初代パーソナリティー! 気になった箇所:交渉の場面では、最終地点にたどり着くまでに、道幅に余裕を持たせて進むべきである/最初の交渉に挑む前に、ぜひとも交渉における自分のポジション、立ち位置を改めて考えて欲しい/相手が知識の乏しい素人だからこそ、なめてかからず、より説明に時間を割くことが大切なのだ。そんなときこそ正々堂々と正攻法で勝負すべきだ/交渉のスタートは、相手が否定しない、あるいは否定できないことから始めることだ/交渉というものは、局地戦を重ねていくことだと考えている/
読了日:11月16日 著者:八代英輝
エコノミスト 2014年 11/25号 [雑誌]エコノミスト 2014年 11/25号 [雑誌]感想
この号の「名門高校」は墨田川高校
読了日:11月19日 著者:
エコノミスト増刊 ザ・名古屋 Vol.7 2014年 10/13号 [雑誌]エコノミスト増刊 ザ・名古屋 Vol.7 2014年 10/13号 [雑誌]感想
大学と鉄道に関する内容が厚かった。大学は広告がたくさん入ってるからタイアップなのかなと想像も付くが、鉄道はなぜなんだ?リニア着工に絡んでいるのかな?なにわともあれ、まったく知識がなかった当地の鉄道事情がうっすらわかった。EX予約で割引があるうちに名古屋に行こう
読了日:11月19日 著者:
伝え方が9割伝え方が9割感想
2回目。すぐにでも使える内容が多かった。前回スルーしていた理由がわからない 
読了日:11月21日 著者:佐々木圭一
ヨーロッパの歴史と文化―中世から近代 (放送大学教材)ヨーロッパの歴史と文化―中世から近代 (放送大学教材)感想
今からレポート、間に合うかな?
読了日:11月24日 著者:草光俊雄,河原温
ビジネスパーソンのための 結婚を後悔しない50のリストビジネスパーソンのための 結婚を後悔しない50のリスト感想
あてはなくても予習。ボンヤリしていた不安が文字になっていた。結婚が具体的になったら再読。 キーワード:無限のベクトル合わせ/相手の価値観の理解不足/言い方の問題/生活をマネジメント/幸せはなるものではなく、感じるもの
読了日:11月25日 著者:大塚寿
AERA (アエラ) 2014年 12/1号 [雑誌]AERA (アエラ) 2014年 12/1号 [雑誌]感想
高級ブランドが東京に帰ってきていたらしい
読了日:11月30日 著者:

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2014年10月の読書記録

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2014年10月の読書記録
2014年10月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:4375ページ
ナイス数:130ナイス

Touchdown (タッチダウン) 2014年 11月号 [雑誌]Touchdown (タッチダウン) 2014年 11月号 [雑誌]感想
16チームから8チーム編成になった関東大学リーグはやはり面白そう。観に行きたい。関西は下馬評が低かった立命館の記述が多い。やっぱり強いんだろう。関東・関西以外の大学リーグも記事が多くなったので、興味が出てきた。
読了日:10月1日 著者:
マツ☆キヨ: 「ヘンな人」で生きる技術 (新潮文庫)マツ☆キヨ: 「ヘンな人」で生きる技術 (新潮文庫)感想
気になった箇所:「必ず壊れる」というのは人工システムの定義だと言ってもいい/すごく怖いのは、自分の理解できるもの、自分と同じ意見のものに対しては、みんな、とてもやさしいんだけど、そうではないものに対しては、すぐに攻撃するでしょ?/嫌なことをいっぱいして、それでやっと好きなことができるんだから/仕事は疲れるものなの/すぐに「正義」とか言うやつはダメ/大勢に乗っているときには、間違っても責任を取らないでいいんだもの/自分が差別されるというなかで自分も差別してしまう危険性を自覚しないと、悪循環から抜けだせないね
読了日:10月2日 著者:池田清彦,マツコ・デラックス
<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)感想
約5年前に読んだ時よりも理解できたように思う。成長できたのかも 気になった箇所:すぐれた勝負脳の持ち主は、決して目的=勝負の結果に執着しません/負けた理由を分析し、何が自分にかけていたかをあらゆる角度から検証し、批判を受け入れて、それを解決する具体策を立てることが目的達成の条件になりますったときだけです/感動と悔しさは生きているからこその宝物と考え、大切にする
読了日:10月2日 著者:林成之
職場で、仲間うちで 他人に軽く扱われない技法 (だいわ文庫)職場で、仲間うちで 他人に軽く扱われない技法 (だいわ文庫)感想
取り入れられるところは取り入れていこう 気になった箇所:一流の人ほど、あまり知ったかぶりをしない/援助を受けると、自分が惨めになるから/どんな小さな事でもいいから、まずは受賞者になることを考えよう/相手にすぐにナメられる人は、”凄み”が足りない/”軽そう”に見えるものは、なるべく減らす/仕事がらみで人と会食するときには、できるだけ「汚れない」ように心がける/1ヶ月後に焦点を合わせて考えたり、行動したりするのが余裕を持つ秘訣である/「やさしい人」などという評判はいらない/無意味におごると、軽んじられるだけ
読了日:10月3日 著者:内藤誼人
日経TRENDY (トレンディ) 2014年 11月号日経TRENDY (トレンディ) 2014年 11月号感想
セブ島1週間留学。僕にはDIMEより馴染みが良かった
読了日:10月4日 著者:
新世代ビジネス、知っておきたい60ぐらいの心得 文春文庫新世代ビジネス、知っておきたい60ぐらいの心得 文春文庫感想
直属の部下とは一年間飲みに行くな
読了日:10月5日 著者:成毛眞
人物をつくる―真のリーダーに求められるもの (PHP文庫)人物をつくる―真のリーダーに求められるもの (PHP文庫)感想
気になった箇所:「惜福」「分福」「植福」/「人生、冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、以て大事成すべし」/感謝の気持ちを素直に伝えると、本当の意味で色々なことをやってくれた人の労をねぎらう気持ちも深くなります/「独立の気力なき者は必ず人に依頼す、人に依頼する者は必ず人を恐る、人を恐るものは必ず人に諛うものなり」
読了日:10月8日 著者:北尾吉孝
AERA (アエラ) 2014年 10/13号 [雑誌]AERA (アエラ) 2014年 10/13号 [雑誌]感想
カジュアルな姜尚中先生が格好いい
読了日:10月11日 著者:朝日新聞社
文章を書くヒント―名文の秘訣から手紙の作法まで (PHP文庫)文章を書くヒント―名文の秘訣から手紙の作法まで (PHP文庫)感想
気になった箇所:敬語には主語をつけない。と昔の人は教えた/心をこめて書く文章で、選択の余地があれば、できたばかりのことばより古くからあることばを選ぶようにしたい。新しいものは古くなるが。古いもの古くならない/わび状は余計なことは書かず、単刀直入、あやまった方がよろしい
読了日:10月12日 著者:外山滋比古
敗走記 (講談社文庫 み 36-12)敗走記 (講談社文庫 み 36-12)感想
戦争を肯定する人に読んで欲しい。すごい恐い。僕はもう歳だから戦場で当事者になる可能性は低いかもしれないけど、甥っ子たちがこんな目にあうのを想像するだけで気が滅入る 気になった箇所:あなたがたは戦争中 さんざん働かしておいて 今になってどうして 殺そうとなさるのですか あなた方はそれでも 日本人ですか
読了日:10月14日 著者:水木しげる
本人伝説 (文春文庫)本人伝説 (文春文庫)感想
真剣にバカなことができる人にあこがれる 気になった箇所:「弁舌さわやかな福耳」/「断られる力」。要点は5つ。1.いい加減であること 2.てきとーであること 3.いつもへらへらしていること 4.冗談しかいわないこと 5.しかもぜんぜんおもしろくないこと あなたの世界はドラマチックに変わりはじめます
読了日:10月15日 著者:南伸坊,南文子
しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)感想
5年前読んだ時は読み流していたのに、今回は感じることが多かった。「第10章の勝間和代を目指さない」は時代を感じる 気になった箇所:たとえちょっとした失敗をしても「これはしょせん本当に好きな仕事じゃないんだから」という逃げ道があるので、激しく落ち込まずにすむこともある
読了日:10月15日 著者:香山リカ
ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣感想
ファーストクラスは謙虚、聴く姿勢がスゴイ●自分と相手との距離や位置を察しながら、同じ目線の高さでコミュニケーションを交わす/成功者は話に集中してよく聴き、「ここは大切だ」と思ったところを逃さずにメモを取ります/相手が話している最中に、次に自分が何を言おうかと考えない/相手が文句を言っていたら「○○だったんですね」「そんなことがあれば誰でも嫌な気分になりますよね」というように「はい」「そうなんです」という返事が必ず返ってくるような質問を投げかける
読了日:10月17日 著者:美月あきこ
AERA (アエラ) 2014年 10/27号 [雑誌]AERA (アエラ) 2014年 10/27号 [雑誌]感想
ファッション特集。スーツの広告企画。最近出してたスーツのムック。アエラはおしゃれ路線に進むのか?少し前の就活生向け企画が満載していた時よりは、おっさんフレンドリーな雑誌に帰ってきてくれて嬉しい。今回の現代の肖像は三越伊勢丹HD社長。敷居が高いから敬遠してたけど、伊勢丹メンズ館が好きになった 気になった箇所:自分たちで見て、歩いて、現場に立って、すべてを決めていく。その泥臭さこそが伊勢丹流なんです/「いつでも本当のことしか言わないようにしてきた。そこでしょうか」/「販売の現場が一番大変で、一番エライ」
読了日:10月21日 著者:朝日新聞社
貴様いつまで女子でいるつもりだ問題貴様いつまで女子でいるつもりだ問題感想
「想像していたのとはまるで違うけど、これはこれで楽しい毎日」で日々をやりすごせる/周囲から強いと思われている人は、大抵とんでもなく弱い/加齢、本当に素晴らしい/自分ができそうにないものに「無駄」というレッテルを貼り、無関心を装うことは簡単でしたが、そうやって「面倒な人」になっていった・・・/正しいことが何の担保にもならないのもよくわかる/良いことも悪いことも、見えないなにかのせいにしたい時、私はだいたい自分の思い通りに物事が進まなくてへこたれている/ゲームを有利に進められるのは、ルールを熟知している人だ/
読了日:10月23日 著者:ジェーン・スー
交渉術 (文春文庫)交渉術 (文春文庫)感想
サラリーマンの教科書/東日本大震災時、海外政府の関心が都市パニック発生の可能性だった ●情報漏洩を防止する最良の方法は、自分に不必要なことは知らないようにしておくことだ/金銭面で潔癖であることは、いざというときに身を守るのだと痛感した/人間は規格外の反応に直面すると判断が鈍る/エゴを全面的に抑えてしまうと、思わぬときに爆発してしまう。その危険を避けるために、仕事に影響を与えないところで、小さなエゴには固執する/「人間研究を怠るな。その人間の心理をよく観察せよ。特に、嫉妬、私怨については調査を怠るな」
読了日:10月24日 著者:佐藤優
撤退戦の研究―日本人は、なぜ同じ失敗を繰り返すのか (カッパ・ブックス)撤退戦の研究―日本人は、なぜ同じ失敗を繰り返すのか (カッパ・ブックス)感想
気になった箇所:陸軍ムラ、海軍ムラの和と秩序、既得権を守ることに懸命だった/日本はいつも同じパターンで失敗しています/実力会長といわれる人が晩節を汚すのは、すべて側近に囲まれて祭り上げられてしまった結果です/撤退戦は決して負けではない。どうやって次の勝ちにつなげていくかの企業再構築です/アングロサクソンは突出した国をかならず叩きます/良い悪いは別に、確信犯だからこそ、大戦略を立てられる/一度成功した手段、先方になぜか固執する癖がある/陸軍の戦死者の七〇パーセントは餓死と海没
読了日:10月25日 著者:半藤一利,江坂彰
田原式つい本音を言わせてしまう技術田原式つい本音を言わせてしまう技術感想
気になった箇所:人間は、毀誉褒貶が相半ばするくらいのほうが、かえって健全です/自分は相手にとって「邪魔っけなもの」なんだという自覚を持て/科学だけ妄信すると、結局未来は見えなくなりかねない/ここはひとつ発想を変えて、そういった面倒を楽しんでしまえばいいのです/日本人というのは、わりと一辺倒な傾向がある/「ブレない」ほうが、ひとつの老化現象/経験は、先に書いた通り直感を鍛えてくれると同時に、固定観念を生み出すもとになります
読了日:10月26日 著者:田原総一朗
「腸スッキリ! 」健康法  腸内環境を整えて、体も心も万事快調! (PHP文庫)「腸スッキリ! 」健康法 腸内環境を整えて、体も心も万事快調! (PHP文庫)感想
食生活を見直す。ヨーグルトは無糖に変更。野菜中心。一口で30回噛む。
読了日:10月28日 著者:藤田紘一郎
伝え方が9割伝え方が9割感想
さらっと読めて、あまり頭に残っていない。1ヵ月後再読。
読了日:10月31日 著者:佐々木圭一

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2014年9月の読書記録

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2014年9月の読書記録
2014年9月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:4082ページ
ナイス数:105ナイス

学校では教えてくれない!  国語辞典の遊び方学校では教えてくれない! 国語辞典の遊び方感想
MY辞書は日本語語感の事典 気になった箇所:「一見まちがったもの」を「揺れ」と言って、新しい表現、時代と時代の過渡期にあるような表現としてむしろおもしろがっています
読了日:9月1日 著者:サンキュータツオ
社会心理学ショート・ショート―実験でとく心の謎社会心理学ショート・ショート―実験でとく心の謎感想
古い本なのでちょっと躊躇したが、社会心理学の実験は時代の古いものの方が、斬新な実験が多いという先生のコメントを聞いて読み始める。事件の概要とコメントが続くので読みやすかった。が、あまり知りたくない心の働きを突きつけられているようで怖くなった
読了日:9月4日 著者:岡本浩一
藝人春秋藝人春秋感想
甲本ヒロトも石倉三郎も稲川淳二も自分の言葉をもって戦っているんだな。粋だ。気になった一文:楽しいことは楽じゃない/気持ちをコピーするんだよ。衝動を。そうやっていくとオリジナルで一生現役でいられるんだ/辛抱ってのは、辛さを抱きしめるってことだからな/こういう時期もあるさ、沈むなよ/ステージで唯一やっちゃいけないことがある。それはカッコつけることだ!/でも、おれのほうがより凶暴で、おれのほうがよりやさしい/お前はクリアしているのか。お前みたいにやられっぱなしの人間が、いっぱしの口をきくなってね
読了日:9月5日 著者:水道橋博士
AERA (アエラ) 2014年 9/8号 [雑誌]AERA (アエラ) 2014年 9/8号 [雑誌]感想
「変わらなければ成功も幸せもない」今の信条。
読了日:9月5日 著者:
ナンバー2が会社をダメにする (PHP新書 547)ナンバー2が会社をダメにする (PHP新書 547)感想
前回読んでからちょうど5年。権威主義傾向が高まる勤務先。前回よりも危機感を持って読むことが出来た。が、どうやって行動にかえていくかはわからない。慌てすぎずに急いでいこう 気になった箇所:物事を黒か白かで考えるのではなく、定量的に考えるのです
読了日:9月6日 著者:岡本浩一
ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)感想
「孤独と不安のレッスン」で鴻上尚史も「死ぬな」と言ってたけど、蛭子さんも「死ぬな」と語る。シンクロした 気になった箇所:自分が嫌なことは、他の人にも絶対しない。それが蛭子の基本ルールです/「自分は差別される側である」と、最初から考えるようにしているんです/自分が自由でありたいのなら、他人の自由も同じく尊重すべきと言うのが持論です/孤独というのはある種の”喪失感”と深く関係しているのではないか?/僕の人生の一番の目的は”死なないこと”です/この世に生まれてきて一番の喜びは、自分の考えていることを実現すること
読了日:9月7日 著者:蛭子能収
エコノミスト 2014年 9/9号 [雑誌]エコノミスト 2014年 9/9号 [雑誌]感想
近所の大学図書館にて。韓国については景気がよくても悪くてもネガティブな情報しか入ってこない。実態はどうなんだろうか?名門高校の連載はおもしろい
読了日:9月7日 著者:
AERA (アエラ) 2014年 9/15号 [雑誌]AERA (アエラ) 2014年 9/15号 [雑誌]感想
毒親って嫌な言葉。毒親に育てられた子供が言うと救いがない。親子共にかわいそう。大人になったら、マキタスポーツの言う「頑張らないと親に似る。放っておいたら親にしか似ない」という姿勢が自律的で前向きな気がする。
読了日:9月11日 著者:朝日新聞社
知の格闘: 掟破りの政治学講義 (ちくま新書)知の格闘: 掟破りの政治学講義 (ちくま新書)感想
御厨先生の魅力は茶目っ気と意地悪の同居 気になった一文:澱に気づかないというは、一生懸命走っているからです/現場で直接反対派と交渉してくる人間は、だんだん反対派の主張に考えが近くなっていきます/リーダー論をやるときには、今言ったいくつかの位相をきちんと比較したうえで、「劣化」の意味がそれぞれの時代で違っていることを確認する必要があります/切った張ったの現場の議論は、最終的に切った張ったで終わっていいんです/
読了日:9月15日 著者:御厨貴
DVDつき 須藤元気のオフィス・トレーニング―スーツの似合う細マッチョに!!DVDつき 須藤元気のオフィス・トレーニング―スーツの似合う細マッチョに!!感想
拳立て伏せを実行中
読了日:9月17日 著者:須藤元気
週刊ベースボール増刊 大学野球2014秋季リーグ展望号 2014年 9/10号 [雑誌]週刊ベースボール増刊 大学野球2014秋季リーグ展望号 2014年 9/10号 [雑誌]感想
京大の田中投手が巻頭記事に。一般紙でも話題になるくらいだから良い投手だと思ってたけど、それでも巻頭記事はスゴイことだ。秋こそ勝点を取ってほしい。それと、がんばれ、獨協大学。近畿大学野球連盟1部リーグが6チーム中5チームが国公立っていうのもスゴイ。がんばれ、和歌山大学!
読了日:9月18日 著者:
30分でわかる哲学&思想30分でわかる哲学&思想感想
通読。このシリーズはトイレで読むのに最適。
読了日:9月19日 著者:小須田健
DIME (ダイム) 2014年 11月号 [雑誌]DIME (ダイム) 2014年 11月号 [雑誌]感想
手帳につけるペンフォルダー「ベルトシート」を発見できてよかった。明日買いに行こう
読了日:9月19日 著者:
不思議なくらい運命がわかる「月」の事典 (王様文庫)不思議なくらい運命がわかる「月」の事典 (王様文庫)感想
月の星座は蟹座。月例は三日月ゾーン。
読了日:9月22日 著者:櫻井秀勲
名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方 (日経ビジネス文庫)名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方 (日経ビジネス文庫)感想
気になった箇所:人に会ったら、全身テープレコーダーになりなさい/困ったときは基本に戻れ。迷ったときは原点回帰/広告コピーは。飲料、ケイタイ、住宅、旅行、なにであれ、似ている競合商品群の中での差別化なのです
読了日:9月22日 著者:鈴木康之
佐藤可士和の超整理術佐藤可士和の超整理術感想
かばんのアップデートを定期的に実行中 気になった箇所:本当に必要なものを自問自答するということは、結果的には、いらないものを捨てることでもあります。この”捨てる”という行為が難しい。なぜなら、それは自分のなかの”不安との闘い"だからです/ビジョンを探るために不可欠なのが、”視点"を持ち込むことです/「何のために捨てるのか?」といえば、本当に大事なものを決めるため。そして、大事なものを、より大切に扱うためなのです
読了日:9月25日 著者:佐藤可士和
日本の15大財閥 (平凡社新書)日本の15大財閥 (平凡社新書)感想
戦前の各財閥、戦後の各企業グループのネガティブな面が記載されていて新鮮だった。
読了日:9月28日 著者:菊地浩之
エコノミスト 2014年 9/30号 [雑誌]エコノミスト 2014年 9/30号 [雑誌]感想
遺品整理士という職業があって、業界団体(遺品整理士認定協会)も存在する。遺品には親族が目にしたくないものもあるだろうから、こういうお仕事をされる方も必要。それは東京に住むようになって分かった。地縁の濃いエリアに住んでいると存在理由が理解するのがむつかしい
読了日:9月28日 著者:
Web Designing (ウェブデザイニング) 2014年 10月号 [雑誌]Web Designing (ウェブデザイニング) 2014年 10月号 [雑誌]感想
通読。とりあえず
読了日:9月30日 著者:
宣伝会議 2014年 10月号 [雑誌]宣伝会議 2014年 10月号 [雑誌]感想
今年の応募は見合わせ
読了日:9月30日 著者:

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2014年8月の読書記録

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今月は資格試験の勉強で終始しました。


2014年8月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2683ページ
ナイス数:63ナイス

交通心理学 (放送大学教材)交通心理学 (放送大学教材)感想
テスト終了
読了日:8月2日 著者:蓮花一己,向井希宏
朝4時起きの仕事術―誰も知らない「朝いちばん」活用法朝4時起きの仕事術―誰も知らない「朝いちばん」活用法感想
早起きの効用は書かれているが、早起きの方法については、習慣にするしかないようでした。ごもっとも。
読了日:8月3日 著者:中島孝志
週刊朝日増刊 甲子園2014 2014年 8/10号 [雑誌]週刊朝日増刊 甲子園2014 2014年 8/10号 [雑誌]感想
予習。開幕順延されたけど
読了日:8月8日 著者:
30分でわかる世界の宗教―最低限知っておきたい宗教の基礎知識30分でわかる世界の宗教―最低限知っておきたい宗教の基礎知識感想
固有名詞がすーーっと頭に入ってきた。受験生のときに読んでいたら、もう少し賢くなれたかも。勉強になった
読了日:8月10日 著者:
改訂版 広報・PR概論改訂版 広報・PR概論感想
2周目。最近、テスト勉強の本しか読んでないなー
読了日:8月12日 著者:
広報・PR資格試験過去問題集―PRプランナー資格認定制度1次・2次・3次試験過去問題集〈2014年度改訂〉広報・PR資格試験過去問題集―PRプランナー資格認定制度1次・2次・3次試験過去問題集〈2014年度改訂〉感想
今回の試験には関係ないけど、2次試験の問題もやってみた。時事問題が半端なく難しい。毎日、新聞を精読しないと解けないように思う。業界の人はこの問題を解けるくらいに、世の中の出来事に精通していないといけないんだろうか?主催協会のブラフなのか?どっちにしても厳しい。今回は関係ないけど。
読了日:8月13日 著者:日本パブリックリレーションズ協会,PRSJ=
今日からすぐに使える! Amazon Kindle Fire HDX/HD スタートガイド今日からすぐに使える! Amazon Kindle Fire HDX/HD スタートガイド感想
この本は簡単すぎた。自分にちょうど合うマニュアルにめぐり合うのは、ぴったりの端末に出会うより難しいかも。高いけど、iPadにしておけばよかった
読了日:8月17日 著者:エディトル
改訂版 広報・PR概論改訂版 広報・PR概論感想
3周目。いざテスト
読了日:8月22日 著者:
世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書感想
うしろの方は普通にビジネス書だった 気になった一文:えらい人はわりとすぐに変わっちゃうからだ/お詫びはプレイだと思って挑む/たいていの辛いことは引いてみるとおもしろい/ちょっといいアイデアが出たら反射的に「天才!」というようにするとスムーズに展開します/考え込むとアイデアがとまる/おっさん3人は鉄板/どうやら文字と話し言葉のNGラインは違うらしい/なにかの欠落をアイデンティティにすると、それがうっかり埋められたときに困ってしまうのだ/自分の親に説明するくらいの分かりやすさで
読了日:8月26日 著者:林雄司
大東京ポッド許可局2014日比谷公会堂大東京ポッド許可局2014日比谷公会堂感想
この夏の思い出。「上京論」を書き下ろしで復習
読了日:8月27日 著者:東京ポッド許可局
「関係の空気」 「場の空気」 (講談社現代新書)「関係の空気」 「場の空気」 (講談社現代新書)感想
言語の権力化。敬語 気になった一文:空気を使ったコミュニケーションにおいては、双方が対等であることが重要な要素になっている/一旦、日本語の窒息状態を経験した相手とは、関係の修復は難しい/価値観の多様化する中で、極めて狭い勝ち負けの感覚だけを持ち、怪しげな弁舌でその場の「空気」を権力の場に引き寄せて強引に他人を動かそうとする/「空気」を阻止する「水」とは「通常性」/「タメ口」とはむき出しの権力関係を持ち込んだ不平等な言語空間を作り出すものなのだ
読了日:8月30日 著者:冷泉彰彦
月刊 たくさんのふしぎ 2011年 12月号 [雑誌]月刊 たくさんのふしぎ 2011年 12月号 [雑誌]感想
子供の時に、こんな本をみていたら、どんなことを感じたんだろうか?おっさんになった今となっては、フフフ、おもしろいって思うだけ。
読了日:8月30日 著者:さわだともこ
Touchdown (タッチダウン) 2014年 10月号 [雑誌]Touchdown (タッチダウン) 2014年 10月号 [雑誌]感想
今年もシーズン開幕。1年経つのが早い・・・カイザーズは開幕白星。甲子園に連れて行って
読了日:8月31日 著者:

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2014年7月の読書記録

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2014年7月の読書記録
2014年7月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:3967ページ
ナイス数:133ナイス

改訂版 広報・PR概論改訂版 広報・PR概論感想
1周目。今の勤務先は従業員に対する広報がうまくいっていないことが理路整然と説明されていて納得
読了日:7月4日 著者:
無責任の構造―モラル・ハザードへの知的戦略 (PHP新書 (141))無責任の構造―モラル・ハザードへの知的戦略 (PHP新書 (141))感想
属人主義、惜愛 ●脆弱な良心は良心たり得ない/あいまいな課題ほど、同調が高くなる/返報性を守ることが信頼関係を守ることにつながる/報酬の場合も、罪の場合も、強化としてはひかえ目なほうが、価値観が内面化しやすい/勝っている人は、小利を積み重ねてプラスを少しずつ増やそうとする/権威主義的認知傾向は、複雑なものごとの認知能力の欠如と関連しているという考え方が強くなってきた/認知的複雑性を高く維持するうえで、いちばん最初にしなければならないことは、他者に対する自分自身の好悪の感情に、少し距離をおくことである
読了日:7月4日 著者:岡本浩一
無責任の構造―モラル・ハザードへの知的戦略 (PHP新書 (141))無責任の構造―モラル・ハザードへの知的戦略 (PHP新書 (141))感想
極端に高い確率は若干低く、極端に低い確率は若干高く認知されるというのが確率にまつわるバイアス/自分自身の正しさや相手の意見の誤りを自明のように感じるときは注意が必要である/権威主義とは、自分の考えや行動の基準を特定の外的権威に求めようとする考え方である
読了日:7月4日 著者:岡本浩一
新・投資信託にだまされるな! ---買うべき投信、買ってはいけない投信新・投資信託にだまされるな! ---買うべき投信、買ってはいけない投信感想
海外ETFの手数料が高いことが分かった
読了日:7月4日 著者:竹川美奈子
40歳からの“名刺をすてられる”生き方-疲れた職場で生き残る8つの法則- (講談社プラスアルファ新書)40歳からの“名刺をすてられる”生き方-疲れた職場で生き残る8つの法則- (講談社プラスアルファ新書)感想
「会社仲間」以外の人間関係をどうやって作るか?少しずつ社会進出していこう ●未来に対して明るくあれと「希望」を持つことと、未来の不幸に備える「覚悟」を持つことは両立します/正しく衰える心構え/責任感の手抜き/気遣いの手抜き/直訴運動/老後への備えは「投資」よりも「長く働ける自分でいる」ことが一番/業績が悪くなった会社はどうしても「従業員を上手にコキ使う」ことによって儲けを出そうとします
読了日:7月5日 著者:田中靖浩
40歳からの仕事術 (新潮新書)40歳からの仕事術 (新潮新書)感想
30代で読んだ時は技術論に目がいったが、40歳になって読むと精神的な側面に書かれている箇所が印象に残った。立場が変われば見える景色も変わることを実感 ●備忘録「昔はこうだった」「私のときは」という「経験依存症候群」/一般的なサラリーマンが書く書類は、論理が入り組んで、とにかくごちゃごちゃしている/理解できないから反対する
読了日:7月8日 著者:山本真司
僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話感想
仕事にキャッチフレーズ、一週間には名前をつける事は習慣にする。気持ちの入り方が違う。備忘録:理論には感情、感情には理論/いいことには敏感に、悪いことには鈍感に/ほどほどの位置にいると思うと不安になる/ときどき自分を過小評価してみる/トラブルは笑いのネタ/仕事が安定している人は、忙しいときの断り方がうまい/これって、俺の人生の中でどれくらい大問題か/自分の定規は意識的に大きくする/自分のガードを下げる/立場の弱い人には謙虚なほうがよい/スケジュールは先着順/報告はサポートしてくれた人へのマナー/
読了日:7月8日 著者:本田亮
ビジネスマンは35歳で一度死ぬビジネスマンは35歳で一度死ぬ感想
前に進むための自分なりの目標。具体的な計画と実行
読了日:7月11日 著者:鉢嶺登
サンデー毎日緊急増刊 第85回都市対抗野球 2014年 7/26号サンデー毎日緊急増刊 第85回都市対抗野球 2014年 7/26号感想
HONDA全3チーム出場。全足利、松山のクラブチーム。今年は関東以外のチームにも頑張って欲しい。
読了日:7月13日 著者:
権威主義の正体 PHP新書 330権威主義の正体 PHP新書 330感想
権威主義の度合いが深まる勤務先での対応策として読み始めたものの、自分自身の内にある権威主義的傾向の方が根深いし、より怖い。 ●権威がなかったり、権威の正当な範囲を超えて、相手に服従を強いるのが権威主義/あいまいさへの低耐性があると、そこから生じる不安感を小さくするために、自分や他者の行動をできるだけ型に入れたものにしようと考えるようになる/権威主義社会は自己修正機能を失うので、外部からの力によって破局が訪れない限り止らなくなってしまう
読了日:7月14日 著者:岡本浩一
交通心理学 (放送大学教材)交通心理学 (放送大学教材)感想
テスト勉強
読了日:7月15日 著者:蓮花一己,向井希宏
人事のプロが教える 働かないオジサンになる人、ならない人人事のプロが教える 働かないオジサンになる人、ならない人感想
自戒の書。会社員が勤務先を通じて社会とつながっているという考え方は、山田ズーニーさんの考え方と同じだったのが、おもしろかった ●リクルート社では38歳のときに辞めると、受け取る退職金が最大になる/変わることには時間を要する。むしろ時間の経過自体が変化を生み出すといってもいいだろう/働かないオジサンは、社会と切れている/「心の定年」=「誰の役に立っているかわからない」「成長している実感が得られない」「このまま時間が過ぎ去っていいものだろうか」
読了日:7月16日 著者:楠木新
聖☆おにいさん(10) (モーニング KC)聖☆おにいさん(10) (モーニング KC)感想
神の子の鋼の自己肯定感
読了日:7月18日 著者:中村光
本当に使える経営戦略・使えない経営戦略本当に使える経営戦略・使えない経営戦略感想
「エクセレント・カンパニー」のデータが改ざんされていたのはかなりショック。定番だからといって無条件に受け入れるのは危険だ、と実感。備忘録:経営セオリーには流行がある
読了日:7月18日 著者:山田修
illustration (イラストレーション) 2011年 03月号 [雑誌]illustration (イラストレーション) 2011年 03月号 [雑誌]感想
画伯追悼・別冊4コママンガつき
読了日:7月21日 著者:
[新版]幸せな宝地図であなたの夢がかなう[新版]幸せな宝地図であなたの夢がかなう感想
「イヌが教えるお金持ちになるための知恵」と同じような内容だった。これがシンクロニシティなのだろうか。お金はかからないので宝地図を作成
読了日:7月25日 著者:望月俊孝
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 09月号 [雑誌]COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 09月号 [雑誌]感想
「私たちは皆、人生の建築家なの」 ミラ・クニス/現代科学が迫る「生まれ変わり」の謎は、輪廻転生を西洋科学が挑む構造。今後の進展が楽しみ。
読了日:7月26日 著者:
本物の勉強法本物の勉強法感想
同世代の弁護士さん。同じ本を読んでたのに、僕は読んだだけ、彼はその本で紹介されていた本を全部読んだらしい。この差は大きい。 備忘録:大切なのは、小さくてもいいので「ゼロ→1」にすることなのです。ときにはサボりながら、「小さな一歩」を積み重ねていく。「サボって→再開」を繰り返すうちに、自分に合った勉強のサイクルがわかってくるのだと思います/「戦略」とは、「いつまでに、何をするか」を計画すること/「直観力」は、「経験と照らし合わせる能力」
読了日:7月27日 著者:白川敬裕
怒涛のKindleFire HD怒涛のKindleFire HD感想
難しすぎた
読了日:7月29日 著者:米田聡、河野寿、ゲイザー

読書メーター
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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2014年6月の読書記録

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2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:31冊
読んだページ数:7130ページ
ナイス数:255ナイス

水丸劇場水丸劇場感想
表紙に一目惚れして「村上朝日堂」を夏休みの読書感想文用に買ってから、はや四半世紀。いつの頃からかハルキストからミズマリストに転じ、今に至るまで影響を受けまくっている。「引き」の思考、いい人への接し方、お金の支払い方、人への接し方とか。自分の価値観だと思ってることの多くが、文中「水丸SPEECH」に書かれていた。印象に残った箇所:これは好き。ではなくて、これだけは嫌い。というものをしっかり持っていないといけない
読了日:6月30日 著者:安西水丸
英語はもっと科学的に学習しよう SLA(第二言語習得論)からみた効果的学習法とは英語はもっと科学的に学習しよう SLA(第二言語習得論)からみた効果的学習法とは感想
大量のインプットと少量のアウトプット、目標の具体化、はっきりとした報酬(ささやかでもよい)●無理はしないけれども、計算されたリスク(culculated risk)は犯す
読了日:6月29日 著者:白井恭弘
地方にこもる若者たち 都会と田舎の間に出現した新しい社会 (朝日新書)地方にこもる若者たち 都会と田舎の間に出現した新しい社会 (朝日新書)感想
同化された環境にいた自分が、分離された環境を過ごした会社の後輩に接する際に対話が必要であることの裏付けになった ●彼らがノスタルジーを「地元」とは、モータライゼーション以降の「ファスト風土」、ショッピングモールやマクドナルドの風景なのである/「こもっていないで外に出ろ」と声高に叫ぶような、社会の多様性に鈍感で未だ「同化」の段階にある「大人」たちかもしれない疑念が生じてくる
読了日:6月29日 著者:阿部真大
ちいさな城下町ちいさな城下町感想
地元が取り上げられているので非常に嬉しい。今度帰った時は画伯が通ったコースをなぞってみよう。「四番手志向」に僕は大きな影響を受けている ●人には一番ノッテいる時期があるんだなあとおもった
読了日:6月29日 著者:安西水丸
1万円から始めるETF投資1万円から始めるETF投資感想
投資信託より手数料は安いらしい。要検討。流通量が重要
読了日:6月29日 著者:深野康彦
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 08月号 [雑誌]COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 08月号 [雑誌]感想
●CEOはChief "Everything" Officerの略だと思っています/エリート組織認知障害
読了日:6月29日 著者:
戦争と一人の女戦争と一人の女感想
原作も読もう 気になった箇所:私はわけの分からない 私ひとりを抱きしめている/私自身も思えば ただの私の影に すぎない/どうしてみんな 陳腐なんだろう この影のように!/私はなぜだか ひどく影が憎くなって 胸がはりさけるようだった
読了日:6月28日 著者:坂口安吾,近藤ようこ
かくれた次元かくれた次元感想
アメリカ人が住む場所によって地位が異なるのは、今に始まったわけではないようだ。簡単に理解は出来ないけれども、なるほどな、と思えることは多かった。●ヨーロッパでは人間関係が重要であり、アメリカではスケジュールの方が大切だ/イギリスでは人が何者であるかをきめるのは社会システムである。合衆国では住所が地位の重要な手がかりである/日本人は街路よりもむしろその交差する点に名前を付ける/人間はどんなに努力しても自分の文化から抜け出すことはできない
読了日:6月27日 著者:エドワード・T・ホール
小説十八史略(六) (講談社文庫―中国歴史シリーズ)小説十八史略(六) (講談社文庫―中国歴史シリーズ)感想
シリーズを通しての負けパターン:権力を握る→調子に乗る→人をないがしろにする→恨まれる→殺される 気になった箇所:彼は謙虚であった/対外緊張を書いた唐は、そのまま、ずるずると斜面を滑り落ちてしまった/巨大な王朝をたおすのは、外からの力ではない。王朝は内部の力によって崩壊するのである
読了日:6月26日 著者:陳舜臣
あの人と一緒にいられる時間はもうそんなに長くないあの人と一緒にいられる時間はもうそんなに長くない感想
嫌な人への接し方が、今の自分には一番苦手なことだったので、この本のやり方を試してみる ●自分を知ったうえで、あえて逆の自分を演じたほうが成功しやすい/邪魔と感じている人間は、邪魔と感じられている人間より、いつも格下だ/嫌な人には毅然として丁寧な態度で接することだ/無礼な対応をされたら、とてつもない礼儀正しさで対応する
読了日:6月25日 著者:千田琢哉
小説十八史略(五) (講談社文庫―中国歴史シリーズ)小説十八史略(五) (講談社文庫―中国歴史シリーズ)感想
貴族のほうが庶民よりも簡単に皇帝を裏切る。きっとそんなもんなんだろう ●寄生虫的な人間は、じつは主人の気持ちに迎合しようとするのが常である/どんな集団でも、内部に対立が存在するのは避けられない。それをどのように調整するかが。世の政権の永遠の課題といってもよいだろう/乱世にイチかバチかを賭けた人たちも、いまは失うものの方が多い/彼らは自分たちの現状を失いたくなかった。保守的で臆病になっている。そんな人たちに、最も効果的なのは恐怖政策であった/権勢欲というものは、本質的に排他的なものなのだ
読了日:6月23日 著者:陳舜臣
今日、どこ飲みに行く?―いまの気分は居酒屋遣いできる店 (えるまがMOOK ミーツ・リージョナル別冊)今日、どこ飲みに行く?―いまの気分は居酒屋遣いできる店 (えるまがMOOK ミーツ・リージョナル別冊)感想
今回は天満に決定
読了日:6月20日 著者:
他人を攻撃せずにはいられない人 (PHP新書)他人を攻撃せずにはいられない人 (PHP新書)感想
自衛の書。村上春樹「沈黙」にでてくる青木を想った ●相手に憎悪感を抱かせるうえで何よりも有効なのは、自分が被害者のふりをすることである/攻撃欲の強い人は、そのときどきの状況に応じて、社会で一般に「善」とみなされることを引き合いに出しながら、周囲を従わせようとする/自信のない人ほど、他人を無価値化して、自分自身の価値を保とうとする/嘘つきの周囲にも、嘘を信じてうなずいたり、おもしろがったりする人がよくいる/攻撃欲の強い人は、自分の要求をはっきり言わずに、欲しいものを手に入れようとする
読了日:6月19日 著者:片田珠美
勝利のチームマネジメント サッカー日本代表監督から学ぶ組織開発・人材開発 (竹書房新書)勝利のチームマネジメント サッカー日本代表監督から学ぶ組織開発・人材開発 (竹書房新書)感想
岡田監督のリスクに関する考え方が今後の人生において一番参考になるような気がする 気になった箇所:監督の仕事というのは、正解が分からないことのほうが多い。正解のない答えを求めて、考え続けるものだ。そして、現実の結果に対して全責任を負う/究極のエンジョイというのは、自分の責任でリスクを冒すことだ/リスクを冒して失敗したらオレは怒るぞと言いますけどね。だからリスクなんですよ、怒られるからリスク/リスクからスリルを奪ってはいけない
読了日:6月18日 著者:松村卓朗
Googleアドワーズ<1万円からの効果絶大>コレだけ! 技Googleアドワーズ<1万円からの効果絶大>コレだけ! 技感想
とりえず通読。地域別情報が取れることを知る
読了日:6月17日 著者:リンクアップ
インド人はなぜゼロを見つけられたか (小学館文庫)インド人はなぜゼロを見つけられたか (小学館文庫)感想
ゼロについての記載はほぼゼロ。インドの概要書だった。ナンは家庭料理ではない 気になった一文:在日インド人の中には、「インドはカースト制度の問題点を国が全面的に取り組んでいる」と主張した上で、差別問題をかくそうとする傾向のある日本の方が問題だと指摘する者もいる
読了日:6月15日 著者:門倉貴史
修羅場の極意 (中公新書ラクレ)修羅場の極意 (中公新書ラクレ)感想
気になった箇所:敵を愛するという視座を無理をしてでも持つことにより、敵の内在的論理を理解することが出来る/「受けるよりも与える方が幸いである」/政治とは権力闘争であるが,同時に折り合いを付けるゲームである/弱いから強がるのだ/あなたが他人の気持ちになって考える努力をすると、自然と言葉の使い方も異なってくるようになる。その結果、あなたの行動が変化する。この影響が事前と他人に及ぶ。そして、他人もあなたのことを思いやるようにな言葉遣いと行動が変化する/役人という生き物は笑われることが一番苦手です
読了日:6月14日 著者:佐藤優
週刊 私鉄全駅・全車両基地 2014年 6/15号 [分冊百科]週刊 私鉄全駅・全車両基地 2014年 6/15号 [分冊百科]感想
歯車ソースの看板。汐見橋線
読了日:6月12日 著者:
週刊 私鉄全駅・全車両基地 2014年 6/8号 [分冊百科]週刊 私鉄全駅・全車両基地 2014年 6/8号 [分冊百科]感想
南海本線など海側。難波駅の乗降客数が24万人台になってた。たまに難波駅に行ったときに人が少なく感じるのも勘違いではなかった
読了日:6月12日 著者:
青豆とうふ (新潮文庫)青豆とうふ (新潮文庫)感想
恥ずかしながら「NO IDEA」では見分けがつかなかったお二人の絵を、今回は見極める事ができた。画人文の極北 気になった一文:何事にも歩み寄る精神が大切なのだ/「いい人柄に見える」というのは詐欺師にとって大切な条件なんだろう/「メニューはあげられません。売ることもできません。でも、あなたが持って行くのを見ないでいることはできます」/
読了日:6月10日 著者:安西水丸,和田誠
知の逆転 (NHK出版新書 395)知の逆転 (NHK出版新書 395)感想
かしこい人の話にふれるのは気持ちがいい。この本は本当に気持ちの良い本だった。特にチョムスキーが示した偽善の定義でスッキリできた 気になる一文:負債というのは一種の幻想です/偽善者とは自分に課す基準と他人に課す基準が違う人のことだ/社会が丁寧になりすぎていると思います/感情は常に理性より重要です!/人はえてして以前教えられたことを教えたがるもので、何ごとも変えたがらない/多くの人は、非常に忙しく立ち働いているけれども、深く考えずに、単にそれができるからそうしているだけのことなんですね
読了日:6月8日 著者:ジャレド・ダイアモンド,ノーム・チョムスキー,オリバー・サックス,マービン・ミンスキー,トム・レイトン,ジェームズ・ワトソン
養老孟司の大言論I 希望とは自分が変わること (新潮文庫)養老孟司の大言論I 希望とは自分が変わること (新潮文庫)感想
文章に慣れるまで時間がかかった。ただの人、エリートの章は折を見て再読。気になる一文:この国では学問は対象によって分類される。方法論で分類できるとは思っていない/日本の思想は手入れという思想だった/世間には死ぬと偉くなる人と、生きているうちだけ偉い人とがある/社会はその基本的単位に対して平等を旨とする/「思うようにしたい」欲を、私は一般的に権力欲と名づける/どうでもいい地位の役員ほど、威張ると始末が悪い/共同体の中の「偉い」人については、親「分」という表現で十分だと思う
読了日:6月8日 著者:養老孟司
かないくん (ほぼにちの絵本)かないくん (ほぼにちの絵本)感想
答えを出すのではなく、分からないという状態を許してもいいんだと思う。気に入ったフレーズ:そんなに長い間生きてきても、まだ分からないこと、知らないことがあるなんて素敵/何が始まったのかは分からない。でも終わったのではなく、始まったんだと思った。
読了日:6月5日 著者:谷川俊太郎
売り手の意図を賢く見抜く 本物マンション購入計画売り手の意図を賢く見抜く 本物マンション購入計画感想
田の字型間取りには気を付ける
読了日:6月4日 著者:鈴木雄二
だれも書かなかった「部落」 (講談社プラスアルファ文庫)だれも書かなかった「部落」 (講談社プラスアルファ文庫)感想
15年くらい前の京都。今も優遇された状態が続いているんだろうか?
読了日:6月4日 著者:寺園敦史
現役・三井不動産グループ社員が書いた! 「ダメマンション」を買ってはいけない現役・三井不動産グループ社員が書いた! 「ダメマンション」を買ってはいけない感想
備忘録:あとから自力で変えられるものにはこだわるな/アフターサービスの窓口を確認/高い階へのこだわりは持たない/3月完成のマンションは避ける/3月は完成数か月後のマンションのバーゲンセール
読了日:6月3日 著者:藤沢侑
小説十八史略(四) (講談社文庫―中国歴史シリーズ)小説十八史略(四) (講談社文庫―中国歴史シリーズ)感想
横山「三国志」を読んでいて感じていた、「一番裏切っているのは劉備なのに、何故にイイモンなのか?」というモヤモヤがスッキリする。三国志演義をベースにしたお話は、いくら判官贔屓にしても贔屓を引き倒しすぎていると思う
読了日:6月3日 著者:陳舜臣
イヌが教えるお金持ちになるための知恵イヌが教えるお金持ちになるための知恵感想
以前は貯金に目標があったことを思い出した。貯金以外でも目標は複数必要だ。最近欲しい物すら無かったことにも気づく 備忘録:72で利率を割ると元本が2倍になる年数がわかる/それは本当に必要か?/よい仕事≒他人が困っていること・自分ができること・自分が好きなこと 気になる一文:ダメージというのはね、絶対にそこからは来ないだろうと信じているところから、とつぜん襲ってくるもなんだ
読了日:6月2日 著者:ボードシェーファー
「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます。「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます。感想
メニューの表記に注意しよう。メイプルソースはメイプルシロップではない。素材で考えると、コンビニ弁当が持ち帰り弁当より良いものを使っている気になった一文:「食材を大量仕入れするから安くなる」などということは、素材に関してはありえない/「素人がものを言うな」という言い方ほどお客さんをバカにしている言葉はない
読了日:6月1日 著者:河岸宏和
40歳から進化する心と体 (青春新書インテリジェンス)40歳から進化する心と体 (青春新書インテリジェンス)感想
1日2冊目の工藤本。40歳対策 備忘録:天才とは究極のオタクである/食物繊維を最初に摂ると、後から入ってくる肉などの脂肪分の吸収を抑えてくれる/ケトン体を出すには炭水化物や脂肪を体に4~5時間体に入れない/強いチームほど、コーチの教えを聞く/ストレス対策=プリエンプティブ・ストライクと笑い/うつの対局は生きがい
読了日:6月1日 著者:工藤公康,白澤卓二
「10年先の自分」をつくる「10年先の自分」をつくる感想
即効性を求めないというのが一番心に残った。地道に続けることが重要 備忘録 新しいことに挑戦し、継続することが10年後につながる/失敗3要素=慢心、思い込み、情報不足/練習量を変えない 変り続けること=経験を生かしながら新しい挑戦を続けること/基本を繰り返すことが自信につながる 即効性を求めない/続けないと見えるものも見えなくなります/他人と比べることで、自分の進むべき道の全体像が見えなくなる危険性がある/変化することが、自分の何が問題なのかを考えて、自己認識につながる
読了日:6月1日 著者:工藤公康

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2014年5月の読書記録

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2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:5274ページ
ナイス数:128ナイス

聖☆おにいさん(4) (モーニングKC)聖☆おにいさん(4) (モーニングKC)感想
左の頬を噛んでも笑いそうなら右の頬も噛みなさい
読了日:5月1日 著者:中村光
聖☆おにいさん(5) (モーニングKC)聖☆おにいさん(5) (モーニングKC)感想
「バベる」は、個人的に日常会話で使いそう
読了日:5月1日 著者:中村光
聖☆おにいさん(6) (モーニングKC)聖☆おにいさん(6) (モーニングKC)感想
聖人っていろいろ沸点低いっスよね
読了日:5月1日 著者:中村光
聖☆おにいさん(7) (モーニングKC)聖☆おにいさん(7) (モーニングKC)感想
天界と立川直通
読了日:5月1日 著者:中村光
聖☆おにいさん(8) (モーニングKC)聖☆おにいさん(8) (モーニングKC)感想
スプリットはモーセ
読了日:5月1日 著者:中村光
聖☆おにいさん(3) (モーニングKC)聖☆おにいさん(3) (モーニングKC)感想
幽霊が出る部屋には霊道が通っている
読了日:5月9日 著者:中村光
聖☆おにいさん(9) (モーニングKC)聖☆おにいさん(9) (モーニングKC)感想
今、人生を変更中
読了日:5月9日 著者:中村光
バガボンド(35) (モーニングKC)バガボンド(35) (モーニングKC)感想
話が進まない。連載で読んでた人はつらかっただろうな、と思う
読了日:5月10日 著者:井上雄彦
バガボンド(36) (モーニングKC)バガボンド(36) (モーニングKC)感想
助かってほしい
読了日:5月10日 著者:井上雄彦
書くだけで人生が好転する妄想ノート (成美文庫)書くだけで人生が好転する妄想ノート (成美文庫)感想
今回も「人生の100のリスト」とセットで考えようと思った。前回は結局出来なかったので、手近に出来ることからはじめる 気になった一文:計画通りには行かない。でもたてないよりはましだ
読了日:5月12日 著者:久恒啓一
となりの関くん① (MFコミックス フラッパーシリーズ)となりの関くん① (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
僕には合わなかった
読了日:5月13日 著者:森繁拓真
ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)感想
引き込まれた。学生時代と新入社員時代をちょっと思い出した。で、引き込まれすぎて2巻を読む前にWIKIPEDIAを見て読んでいない部分を知るという愚を犯す。「自虐の詩」の二の舞。悲しい 気になった一文:大人は「まぁいいや」のカタマリだ
読了日:5月13日 著者:浅野いにお
隠された日本 中国・関東 サンカの民と被差別の世界 (ちくま文庫)隠された日本 中国・関東 サンカの民と被差別の世界 (ちくま文庫)感想
自由へのあこがれ。権力への抵抗。北斗の拳でも雲のジュウザが一番好きだったもんなー。でも、いろんなものを捨てて自由になる勇気も強さも今は持ち合わせていない/差別の本質は「差別感」ではなく制度として存在する 気になる一文:社会というのはどこかに抜け道のようなもの、風が通る風穴を開けておかないとうまくいかない/どんなにつらくても、見るべきものはきちんと見ることが大事だ
読了日:5月15日 著者:五木寛之
僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版 (講談社文庫)僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版 (講談社文庫)感想
資格の勉強をしているのに「でも、取ってどうなるの」との疑問から勉強に身が入らない理由が書かれていた(勉強しない理由にはならないけれども)。その理由を踏まえたうえで資格をどう生かすかを考えたら、少しは勉強に身が入るのかも 気になった箇所:「何かを聞いたら反射的にその逆を考える」
読了日:5月16日 著者:瀧本哲史
プレステップ政治学 [プレステップシリーズ1] (PRE-STEP 1)プレステップ政治学 [プレステップシリーズ1] (PRE-STEP 1)感想
権力について関心があることを再認識/2つの正しい=Right(やりかた)、True(真理) 気になった一文:権力には強制力がある/「ユートピアンに特有の欠点はその主張の一本調子なところであり、リアリストに固有の欠陥はその思考が何も生まないことである」
読了日:5月17日 著者:甲斐信好
スポーツ業界の歩き方スポーツ業界の歩き方感想
スポーツ業界への就職に関して、自分の能力を使ってどのように問題を解決して、いかに貢献できるかという記載は、どの世界にも当てはまる内容だと思う。スポーツ業界の経済規模の小さいことにも驚き。レアルやマンUでも年商500億、J リーグで1番大きいレッズは50億。日本国内ではスポーツ業界全体で3兆円。スポーツ用品が1兆8千億、フィットネスが4千億、プロ野球が1200億。部活を指導する学校の先生はボランティアだというのも、今まで気が付かなかった。お金になると割に合わなくてやめる方が出てきそう。儲からない業界だ
読了日:5月18日 著者:河島徳基
ラジオ北野 (新潮文庫)ラジオ北野 (新潮文庫)感想
いろいろな分野の方との対談集。どうすれば好奇心を維持できるのだろうか?気になった一文:前提を変えると、無駄が無駄じゃなくなったりする/食物は「一物全体」/人生は我慢比べで、こちらが目一杯の時は、向こうも目一杯/「職人技とはアートを封印させることだ」
読了日:5月18日 著者:ビートたけし
エコノミスト 2014年 4/22号 [雑誌]エコノミスト 2014年 4/22号 [雑誌]感想
成毛眞氏と勝間さんが2人とも語彙を増やすのが手っ取り早いと仰っていた。
読了日:5月21日 著者:
小説十八史略(一) (講談社文庫―中国歴史シリーズ)小説十八史略(一) (講談社文庫―中国歴史シリーズ)感想
はじめて読んだ中学1年生の時には見えなかった人間関係の機微を感じるようになった。権力は永続しない 気になった箇所:ギブアンドテイクではない。ギブ、すなわちテイクなり/はじめて知った権勢の魅力に、すっかり有頂天になった。権勢の扱いを知らないので、それをふりまわすこと、とどまるところを知らない
読了日:5月24日 著者:陳舜臣
やればできるじゃないか、君。―ダメ部下を大化けさせる64の秘訣やればできるじゃないか、君。―ダメ部下を大化けさせる64の秘訣感想
職場の人間関係のケーススタディー。部下だけではなく上司にも、自分の振る舞いも考え直した。いまさら変えられないと諦めるのは歳を取ったせいかな 気になった箇所:ウソをついてでも、自分の完全無欠なイメージを無傷のまま保とうとするんです。これを心理学では「印象管理」と言っています/「嫌っている」という仮説を作ると、不思議なことに、両者ともそれを実証する行動を取ってしまう/おカネがベースで成り立ってる社会ですからね。そこにルーズなら、社会生活に馴染まない 脱中心化、イメージの共有化、ウソは放置、印象管理、異文化適応
読了日:5月25日 著者:大山弘子,瀬田かのこ
小説十八史略(二) (講談社文庫―中国歴史シリーズ)小説十八史略(二) (講談社文庫―中国歴史シリーズ)感想
自分があらゆる権力に対して距離を置こうとしているのは、思春期からこの本を何回も読み返しているからかも知れない。権力は波のように退いては返す。しがみついてはいけない 気になる一文:動揺している指導者は、人民にとっては、ただ頼りないだけではない。恐怖である/人や物を貸す場合、すくないほうがいいというものではない/小人が権力を握ると、碌なことはない/人間は恐怖にとらわれているあいだは、喜怒哀楽を忘れてしまうものなのだ
読了日:5月26日 著者:陳舜臣
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 07月号 [雑誌]COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 07月号 [雑誌]感想
備忘録 ダンバー数:5=家族レベル 15=親しい人 シンパシーグループ 50=どこかの部族の1単位 150=ダンバー数、中隊の定員 /瀧本氏、町山さん、成毛さん、佐藤優さん、鉄板の連載だけで満足。
読了日:5月27日 著者:
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 06月号 [雑誌]COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 06月号 [雑誌]感想
備忘録 仏教はオープンソース的な宗教、脳に「楽」をさせない 気になる一文:成功している会社から人を雇うな。成功している会社から来た人間は何も学んでいないから気をつけろ/謙虚な心で努力すること。「自分たちは最高だ」などと思い上がってはいけない
読了日:5月28日 著者:
小説十八史略(三) (講談社文庫―中国歴史シリーズ)小説十八史略(三) (講談社文庫―中国歴史シリーズ)感想
調子に乗って他人の事をないがしろにした奴は殺される ●人間、不遇のときは、感情が最も最もデリケートになっている/不運はときに、人間を獣性にかえることもあるのだ/権力はふしぎな力を持つ。魔力と言ってよいだろう。それをめぐって、人間の心を変えてしまうものなのだ/相手の力を過小評価した計画は、かならず失敗に帰するものである/失政をかくすために、人民の目を外に向けるのは、古来、為政者が使いふるした策略であった
読了日:5月29日 著者:陳舜臣

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2014年4月の読書記録

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マンガと鉄道にまみれた1ヶ月でした

2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:28冊
読んだページ数:5415ページ
ナイス数:105ナイス

交通心理学 (放送大学教材)交通心理学 (放送大学教材)感想
事故を起こしやすい運転に思い当たる節が大いにあり。まず左右の確認を意識づけよう。気になる一文:事故を起こしやすい人は動作が先で確認が後回し、正確さよりも早さに重点が置かれているとも考えられる/高齢者は「自分は運転がうまい」と自己評価の高さが顕著に示され、教育の必要性をあらためて感じさせる結果となった
読了日:4月1日 著者:蓮花一己,向井希宏
女子と鉄道女子と鉄道感想
酒井さんの寝ずにはいられないで困っているところに共感。 気になった一文:鉄の道と書いて、鉄道/元々、寝ずにいるべきときに限って寝ずにいられない体質ではあるのです/女装趣味の人には鉄道好きが多い、ような気がする
読了日:4月2日 著者:酒井順子
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 04月号 [雑誌]COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 04月号 [雑誌]感想
抜き出し:キャリアを考ええるときに、肩書に囚われてはいけません
読了日:4月4日 著者:
聖書を語る (文春文庫)聖書を語る (文春文庫)感想
日常生活でも皮膚感覚重視 気になった箇所:人間は、人生でいちばん最初に触れた世界観的思想の刷り込みから逃れることは出来ないのだと割り切っている/用在性というのは、それまでは意識しなかったのに、気がついてはじめて気になること/自家中毒というのは、インプットだけしてアウトプットがうまくいかないと罹る病/原発のような巨大システムが事故を起こすときは、必ず国家や社会の機構の不具合もパラレルに起こっている
読了日:4月9日 著者:佐藤優,中村うさぎ
Nゲージレイアウトを楽しむ鉄道模型入門Nゲージレイアウトを楽しむ鉄道模型入門感想
実家のご近所の方のレイアウトが掲載されていた
読了日:4月10日 著者:
WORST(ワースト) 26 (少年チャンピオン・コミックス)WORST(ワースト) 26 (少年チャンピオン・コミックス)感想
久々に読んだら人間関係が分からなかった
読了日:4月12日 著者:高橋ヒロシ
WORST(ワースト) 27 (少年チャンピオン・コミックス)WORST(ワースト) 27 (少年チャンピオン・コミックス)感想
復活2巻目。プリンは思い出した
読了日:4月12日 著者:高橋ヒロシ
WORST 28 (少年チャンピオン・コミックス)WORST 28 (少年チャンピオン・コミックス)感想
話の舞台が大きくなった
読了日:4月12日 著者:高橋ヒロシ
WORST(ワースト) 29 (少年チャンピオン・コミックス)WORST(ワースト) 29 (少年チャンピオン・コミックス)感想
26巻から一気に読んでると、物語がつながってきた
読了日:4月12日 著者:高橋ヒロシ
WORST(ワースト) 30 (少年チャンピオン・コミックス)WORST(ワースト) 30 (少年チャンピオン・コミックス)感想
萬侍帝国の敗戦報告で「誰一人逃げ出す者なく戦いました」って言うのが、痛々し
読了日:4月13日 著者:高橋ヒロシ
WORST(ワースト) 31 (少年チャンピオン・コミックス)WORST(ワースト) 31 (少年チャンピオン・コミックス)感想
タイマンはヤンキー漫画の王道だ
読了日:4月13日 著者:高橋ヒロシ
WORST(ワースト) 32 (少年チャンピオン・コミックス)WORST(ワースト) 32 (少年チャンピオン・コミックス)感想
格好の良い負け方、収め方
読了日:4月13日 著者:高橋ヒロシ
WORST 33 (少年チャンピオン・コミックス)WORST 33 (少年チャンピオン・コミックス)感想
負け方が美しい。終わってスッキリした感じ
読了日:4月13日 著者:高橋ヒロシ
聖☆おにいさん(1) (モーニングKC)聖☆おにいさん(1) (モーニングKC)感想
毒のない笑いが心地よかった。宗教に関する知識があればもっと面白いんだと思う
読了日:4月13日 著者:中村光
聖☆おにいさん (2) (モーニングKC)聖☆おにいさん (2) (モーニングKC)感想
2人合わせて26万円
読了日:4月15日 著者:中村光
珍駅巡礼2 (私鉄篇)珍駅巡礼2 (私鉄篇)感想
水間駅登場。プラットホームの構造図が新鮮
読了日:4月16日 著者:西崎さいき
20世紀なつかしの国鉄ローカル線 (ヤマケイレイルブックス)20世紀なつかしの国鉄ローカル線 (ヤマケイレイルブックス)感想
小学4年生、鉄道好きだった頃に接していた情報が載っていて、懐かしくなった。
読了日:4月18日 著者:井上広和,坂正博
20世紀なつかしのローカル私鉄 (ヤマケイレイルブックス)20世紀なつかしのローカル私鉄 (ヤマケイレイルブックス)感想
電車が牽く貨車とか可愛らしい。この本でも地元の水間鉄道は登場。やはり実家はローカルだったんだと痛感。
読了日:4月19日 著者:井上広和,坂正博
日本VS韓国 ありそうでなかった! 日韓サッカー徹底比較日本VS韓国 ありそうでなかった! 日韓サッカー徹底比較感想
草サッカーレベルで感じる日韓サッカーの違いが興味深い。日本人は失敗を恐れるんじゃなくって、失敗して怒られるのを恐れてるような気がする
読了日:4月19日 著者:吉崎エイジーニョ
年収300万円で人気の街に家を買う!年収300万円で人気の街に家を買う!感想
住まい探しに大切なのは、ロケーション・住民・管理状況/住宅ローン+管理費=地域相場の家賃
読了日:4月20日 著者:井形慶子
がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)感想
画伯追悼&甥っ子プレゼント
読了日:4月21日 著者:安西水丸
JR全路線なるほど事典 (なるほど事典シリーズ)JR全路線なるほど事典 (なるほど事典シリーズ)感想
文字量が多いわりにサクサク読めた。著者の思い入れが各路線に感じられて、それを通じて情景が想像できた。プチ現実逃避に最適
読了日:4月24日 著者:南正時
バガボンド(30)(モーニングKC)バガボンド(30)(モーニングKC)感想
引け目それ自体は心に生じた小さな波にすぎぬ/不安の方へ振れれば心は閉じる/見まいとして固く閉じた心の中では不安はやすやすと恐怖にかわり敵意へと育つ/その逆も厄介だ。崇拝する。同化したがる/寄りかかって執着のできあがり/目も心も開いているようで閉じているのと同じ
読了日:4月28日 著者:井上雄彦
バガボンド(31)(モーニングKC)バガボンド(31)(モーニングKC)感想
又八の巻
読了日:4月28日 著者:井上雄彦
ワンランク上をめざすビジネスパーソンの独習ガイドワンランク上をめざすビジネスパーソンの独習ガイド感想
否定的に紹介してある本が少なからずある点に意表を突かれた。紹介された本の何冊かをアマゾンの買い物かごに入れた。ロジカルシンキングは必須。
読了日:4月29日 著者:小林麻実
バガボンド(32) (モーニングKC)バガボンド(32) (モーニングKC)感想
恐れはそれを覆い隠すためのやみくもな怒りを呼び・・・/己の強さの証明/最強という幻想への執着を呼び・・・/それを失うことへの恐れを呼び・・・/その循環を大きくしたもの。それが・・・/そのまま、殺し合いの螺旋
読了日:4月29日 著者:井上雄彦
バガボンド(33) (モーニングKC)バガボンド(33) (モーニングKC)感想
武蔵に限らず、子どもは考えるきっかけを与えてくれる
読了日:4月30日 著者:井上雄彦
バガボンド(34) (モーニングKC)バガボンド(34) (モーニングKC)感想
この巻も子どもが転機に
読了日:4月30日 著者:井上雄彦

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2014年3月の読書記録

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2014年3月の読書記録
2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2745ページ
ナイス数:82ナイス

快楽主義の哲学 (文春文庫)快楽主義の哲学 (文春文庫)感想
なにかにつけ他人の目を気にしている自分は快楽には遠いんだと思う 気になった箇所:幸福とは単に苦痛の欠如です/自分はばかだ、無知だなどと世間に向かって宣伝するのは、用心ぶかい、小ずるい態度といわねばなりません/けっきょく、人間にとっていちばんの大敵は、わたしたちが頭の中でつくりあげる空想だ/「人は自由である。しかし、自分が自由であるということを信じなければ、もはや自由ではない」/おれを誤解したやつは、勝手に誤解するがいい
読了日:3月3日 著者:澁澤龍彦
RM MODELS (アールエムモデルス) 2013年 05月号 Vol.213RM MODELS (アールエムモデルス) 2013年 05月号 Vol.213感想
面白いけど、内容が深すぎた
読了日:3月5日 著者:RMMODELS
こどもと絵で話そう ミッフィーとマティスさんこどもと絵で話そう ミッフィーとマティスさん感想
マティスがミッフィー誕生に影響していた
読了日:3月11日 著者:
戦争の日本近現代史 (講談社現代新書)戦争の日本近現代史 (講談社現代新書)感想
集団的な思い込みや固定観念で物事が冷静に判断できなくなって太平洋戦争に至った過程が恐ろしい 気になる一文:日清戦争によって、普通の人々が戦争を通じて初めて異国に接した結果、「日本人意識」が生じた/ロシアの軍人が軍服を脱いでいるだけで、実態として本当に撤兵がなされているのではないと報じている/ムラの共同体的な生活様式が青年の行動様式に与える影響は非常に大きなものがありました/リットン報告書は日本の主張と中国の主張の双方を認めた内容だったのです
読了日:3月12日 著者:加藤陽子
検定簿記ワークブック/3級商業簿記検定簿記ワークブック/3級商業簿記感想
一通り復習
読了日:3月16日 著者:平沼義之
パワハラ防止のための アンガーマネジメント入門: 怒り、イライラのコントロールで、職場は変わる! 成果が上がる!パワハラ防止のための アンガーマネジメント入門: 怒り、イライラのコントロールで、職場は変わる! 成果が上がる!感想
書中で紹介されていた「怒りのタイプ診断」を受診したところ、極端に物事を考える、完璧主義者との結果が出た。東京に来る前は適当すぎるといわれていたのに・・・。とりあえずイラっときたら、6秒数える。深呼吸する。怒りのものさしで現状を客観視する。怒りを静める呪文(自分は「まぁ、いいか」)を唱える。でのりきろう 気になる一文:コアビリーフは、自分だけに通用するルールである事が多いです。人をしばれるルールではありません
読了日:3月17日 著者:小林浩志
ようこそ法学の世界へ―法学部で学ぶようこそ法学の世界へ―法学部で学ぶ感想
勉強になった一文:本来自由な行為を、いったん禁止し、一定の要件をみたしたときに自由な状態に戻す行政作用を「許可」といいます
読了日:3月20日 著者:
地政学入門―外交戦略の政治学 (中公新書 (721))地政学入門―外交戦略の政治学 (中公新書 (721))感想
ウクライナ情勢について気になったので積読本から復活。この本は地政学の歴史について書かれていた。今後の役に立つと思う 一文:ロシアという国家はその成立から今にいたるまで、常に最も抵抗の弱い部分に向かって膨張する傾向を示していた/中国革命を機としてアジア主義にのめりこむことによって、多くの人々は島国人としての自己同一性を失ってしまったのである/アメリカ外交の元の様式は、常にモンロー主義にあることが知られる
読了日:3月21日 著者:曽村保信
日本史の謎は「地形」で解ける【文明・文化篇】 (PHP文庫)日本史の謎は「地形」で解ける【文明・文化篇】 (PHP文庫)感想
森林についての考察は腑に落ちた。柳瀬博一氏も同じようなことを仰っていた記憶がある。六甲山は青々としているのが普通と思ってたけど、そうではなかったのか。不思議 気になる一文:欧米人の恐怖をかき立てる災害列島/世界中に不思議がられている日本の単身赴任は、近代化の中で登場したものではない。400年もの年季が入ったしぶとい日本人の生活習慣なのだ/日本史が大きく転換するときには、いつも森林消失という事態が深く関わっていた/弱者こそが新しい工夫をして未知の世界に挑戦していく/民族の性格は、その土地の気象と地形が決める
読了日:3月23日 著者:竹村公太郎
日々の非常口 (新潮文庫)日々の非常口 (新潮文庫)感想
こういう本を読むと日常生活の乾燥具合が身に染みる。「自分の感受性くらい自分で守れ ばかものよ」ってことなんですよね タイトルもステキ 気になる一文:ぼくらにできるのは、定説と真実との線引きをはっきりさせることだ/ののしりと正反対の機能をもつのは、婉曲だ/言語というのは、それを使う人々が何に関心を持ち、どの分野を極めようとしているのか、如実に物語るものだ
読了日:3月26日 著者:アーサービナード
中高年の心理臨床 (放送大学教材)中高年の心理臨床 (放送大学教材)感想
どっぷり中年な今、思い当たる事がたくさんある。セルフケアとしても再読が必要だと思う 気になった箇所:日本人の平均寿命が50歳を越えたのは実に戦後になってから/中年期の心理的特性として、将来に対する時間的展望が狭まることがあげられる/先進資本主義社会の先輩である欧米で起きたことが20年遅れで日本で起きる/クライエントの「今」を理解するには、その人の過去に関する情報を可能な限り集める事が必要である
読了日:3月27日 著者:齋藤高雅,高橋正雄
たのしいインフォグラフィック入門たのしいインフォグラフィック入門感想
考え方の整理の仕方を教えてくれる本。1回読んだだけでは頭に残らないので、これからも つまみ読みが必要 気になる一文:図解の場合は、伝えたい内容にもともと関心がある人に見てもらうのに向いていて、一方インフォグラフィクスは、関心がなかった人たちに振り向いてもらう事が期待されます/デザインは直感だけで行うものではなく、論理的な思考を要します
読了日:3月29日 著者:櫻田潤

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2014年2月の読書記録

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2014年2月の読書記録
2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1697ページ
ナイス数:69ナイス

貨物列車のひみつ貨物列車のひみつ感想
読んでいるうちに、臨海鉄道に興味があることが分かった
読了日:2月1日 著者:
旅してみたい日本の鉄道遺産旅してみたい日本の鉄道遺産感想
写真を見ていて楽しかった。ここに載っているよりもう少し年代の若いものが好きなのだと分かった
読了日:2月1日 著者:三宅俊彦
新版 キャリアの心理学―キャリア支援への発達的アプローチ新版 キャリアの心理学―キャリア支援への発達的アプローチ感想
スクーリング修了。人名と考え方が混同。ダグラス・ホールのプロティアン・キャリアと伝統的キャリアの対比で自分の現状を認識できた
読了日:2月10日 著者:渡辺三枝子
世界で一番美しいレントゲン図鑑世界で一番美しいレントゲン図鑑感想
いろいろ美しい。見ているだけで楽しい。休日にパラパラめくるにちょうどあっていた。が、写真の美しさに加えて著者がレントゲンの人体への悪影響について繰り返し述べているのが気にかかる。撮影時はすごい防護服着てるようだし。やはり日常的にレントゲンを使っているのは日本の医療現場だけなのか?そして、係の人も受診者も大丈夫なのか?
読了日:2月11日 著者:NickVeasey
中島らもの置き土産 明るい悩み相談室 (朝日文庫)中島らもの置き土産 明るい悩み相談室 (朝日文庫)感想
この本を読んで自分は中島らもの影響を受けた友達に影響を受けていたことが分かった 気になる一文:ものごとを、お互いがニュアンスだけによりかかって、白でもなく黒でもないままに前に持っていこうというのは、何千年もかかって日本人がつくりあげた不文律です/「そら君、シャツが紫でスーツが黄色やったら、ネクタイはこげ茶やで・・・」/一般論を前提にしてお答えしますが、およそ他人の道楽につきあわされるほど迷惑なことはありません
読了日:2月13日 著者:中島らも
東京人 2013年 12月号 [雑誌]東京人 2013年 12月号 [雑誌]感想
経営者には余裕が必要なんだろう。金子は遊びを知らないって言うのが印象に残った
読了日:2月17日 著者:東京人
1995年 (ちくま新書)1995年 (ちくま新書)感想
当時大学2年生。NHKスペシャルでも戦後50年と言うシリーズをやっていた1995年は、なんらかの節目だったんだと確認 気になる一文:税率という国内の壁に守られていた日本の焼酎は、グローバルな自由貿易の時代に競争という波にもまれることで、初めてその真価を発揮したのだ/ポケベルでもPHSもそうだったが、この国ではある種の技術の浸透は、大仰に技術を語るビジネス層ではなく、女子高生がそれを受け入れ定着させるのだ
読了日:2月19日 著者:速水健朗
模「景」を作る THE COMPLETE BOOK(鉄道模型誌「RM MODELS」別冊)模「景」を作る THE COMPLETE BOOK(鉄道模型誌「RM MODELS」別冊)感想
鶴見線情報を得るために購入。臨海鉄道好きを再認識
読了日:2月26日 著者:RMMODELS

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