2014年5月の読書記録
6月
6日
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:5274ページ
ナイス数:128ナイス
聖☆おにいさん(4) (モーニングKC)の感想
左の頬を噛んでも笑いそうなら右の頬も噛みなさい
読了日:5月1日 著者:中村光
聖☆おにいさん(5) (モーニングKC)の感想
「バベる」は、個人的に日常会話で使いそう
読了日:5月1日 著者:中村光
聖☆おにいさん(6) (モーニングKC)の感想
聖人っていろいろ沸点低いっスよね
読了日:5月1日 著者:中村光
聖☆おにいさん(7) (モーニングKC)の感想
天界と立川直通
読了日:5月1日 著者:中村光
聖☆おにいさん(8) (モーニングKC)の感想
スプリットはモーセ
読了日:5月1日 著者:中村光
聖☆おにいさん(3) (モーニングKC)の感想
幽霊が出る部屋には霊道が通っている
読了日:5月9日 著者:中村光
聖☆おにいさん(9) (モーニングKC)の感想
今、人生を変更中
読了日:5月9日 著者:中村光
バガボンド(35) (モーニングKC)の感想
話が進まない。連載で読んでた人はつらかっただろうな、と思う
読了日:5月10日 著者:井上雄彦
バガボンド(36) (モーニングKC)の感想
助かってほしい
読了日:5月10日 著者:井上雄彦
書くだけで人生が好転する妄想ノート (成美文庫)の感想
今回も「人生の100のリスト」とセットで考えようと思った。前回は結局出来なかったので、手近に出来ることからはじめる 気になった一文:計画通りには行かない。でもたてないよりはましだ
読了日:5月12日 著者:久恒啓一
となりの関くん① (MFコミックス フラッパーシリーズ)の感想
僕には合わなかった
読了日:5月13日 著者:森繁拓真
ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)の感想
引き込まれた。学生時代と新入社員時代をちょっと思い出した。で、引き込まれすぎて2巻を読む前にWIKIPEDIAを見て読んでいない部分を知るという愚を犯す。「自虐の詩」の二の舞。悲しい 気になった一文:大人は「まぁいいや」のカタマリだ
読了日:5月13日 著者:浅野いにお
隠された日本 中国・関東 サンカの民と被差別の世界 (ちくま文庫)の感想
自由へのあこがれ。権力への抵抗。北斗の拳でも雲のジュウザが一番好きだったもんなー。でも、いろんなものを捨てて自由になる勇気も強さも今は持ち合わせていない/差別の本質は「差別感」ではなく制度として存在する 気になる一文:社会というのはどこかに抜け道のようなもの、風が通る風穴を開けておかないとうまくいかない/どんなにつらくても、見るべきものはきちんと見ることが大事だ
読了日:5月15日 著者:五木寛之
僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版 (講談社文庫)の感想
資格の勉強をしているのに「でも、取ってどうなるの」との疑問から勉強に身が入らない理由が書かれていた(勉強しない理由にはならないけれども)。その理由を踏まえたうえで資格をどう生かすかを考えたら、少しは勉強に身が入るのかも 気になった箇所:「何かを聞いたら反射的にその逆を考える」
読了日:5月16日 著者:瀧本哲史
プレステップ政治学 [プレステップシリーズ1] (PRE-STEP 1)の感想
権力について関心があることを再認識/2つの正しい=Right(やりかた)、True(真理) 気になった一文:権力には強制力がある/「ユートピアンに特有の欠点はその主張の一本調子なところであり、リアリストに固有の欠陥はその思考が何も生まないことである」
読了日:5月17日 著者:甲斐信好
スポーツ業界の歩き方の感想
スポーツ業界への就職に関して、自分の能力を使ってどのように問題を解決して、いかに貢献できるかという記載は、どの世界にも当てはまる内容だと思う。スポーツ業界の経済規模の小さいことにも驚き。レアルやマンUでも年商500億、J リーグで1番大きいレッズは50億。日本国内ではスポーツ業界全体で3兆円。スポーツ用品が1兆8千億、フィットネスが4千億、プロ野球が1200億。部活を指導する学校の先生はボランティアだというのも、今まで気が付かなかった。お金になると割に合わなくてやめる方が出てきそう。儲からない業界だ
読了日:5月18日 著者:河島徳基
ラジオ北野 (新潮文庫)の感想
いろいろな分野の方との対談集。どうすれば好奇心を維持できるのだろうか?気になった一文:前提を変えると、無駄が無駄じゃなくなったりする/食物は「一物全体」/人生は我慢比べで、こちらが目一杯の時は、向こうも目一杯/「職人技とはアートを封印させることだ」
読了日:5月18日 著者:ビートたけし
エコノミスト 2014年 4/22号 [雑誌]の感想
成毛眞氏と勝間さんが2人とも語彙を増やすのが手っ取り早いと仰っていた。
読了日:5月21日 著者:
小説十八史略(一) (講談社文庫―中国歴史シリーズ)の感想
はじめて読んだ中学1年生の時には見えなかった人間関係の機微を感じるようになった。権力は永続しない 気になった箇所:ギブアンドテイクではない。ギブ、すなわちテイクなり/はじめて知った権勢の魅力に、すっかり有頂天になった。権勢の扱いを知らないので、それをふりまわすこと、とどまるところを知らない
読了日:5月24日 著者:陳舜臣
やればできるじゃないか、君。―ダメ部下を大化けさせる64の秘訣の感想
職場の人間関係のケーススタディー。部下だけではなく上司にも、自分の振る舞いも考え直した。いまさら変えられないと諦めるのは歳を取ったせいかな 気になった箇所:ウソをついてでも、自分の完全無欠なイメージを無傷のまま保とうとするんです。これを心理学では「印象管理」と言っています/「嫌っている」という仮説を作ると、不思議なことに、両者ともそれを実証する行動を取ってしまう/おカネがベースで成り立ってる社会ですからね。そこにルーズなら、社会生活に馴染まない 脱中心化、イメージの共有化、ウソは放置、印象管理、異文化適応
読了日:5月25日 著者:大山弘子,瀬田かのこ
小説十八史略(二) (講談社文庫―中国歴史シリーズ)の感想
自分があらゆる権力に対して距離を置こうとしているのは、思春期からこの本を何回も読み返しているからかも知れない。権力は波のように退いては返す。しがみついてはいけない 気になる一文:動揺している指導者は、人民にとっては、ただ頼りないだけではない。恐怖である/人や物を貸す場合、すくないほうがいいというものではない/小人が権力を握ると、碌なことはない/人間は恐怖にとらわれているあいだは、喜怒哀楽を忘れてしまうものなのだ
読了日:5月26日 著者:陳舜臣
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 07月号 [雑誌]の感想
備忘録 ダンバー数:5=家族レベル 15=親しい人 シンパシーグループ 50=どこかの部族の1単位 150=ダンバー数、中隊の定員 /瀧本氏、町山さん、成毛さん、佐藤優さん、鉄板の連載だけで満足。
読了日:5月27日 著者:
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 06月号 [雑誌]の感想
備忘録 仏教はオープンソース的な宗教、脳に「楽」をさせない 気になる一文:成功している会社から人を雇うな。成功している会社から来た人間は何も学んでいないから気をつけろ/謙虚な心で努力すること。「自分たちは最高だ」などと思い上がってはいけない
読了日:5月28日 著者:
小説十八史略(三) (講談社文庫―中国歴史シリーズ)の感想
調子に乗って他人の事をないがしろにした奴は殺される ●人間、不遇のときは、感情が最も最もデリケートになっている/不運はときに、人間を獣性にかえることもあるのだ/権力はふしぎな力を持つ。魔力と言ってよいだろう。それをめぐって、人間の心を変えてしまうものなのだ/相手の力を過小評価した計画は、かならず失敗に帰するものである/失政をかくすために、人民の目を外に向けるのは、古来、為政者が使いふるした策略であった
読了日:5月29日 著者:陳舜臣
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