7月
25日,
2021年
突然、救急車で病院へ!
今日はまとまった時間が取れたので、家内と一緒に実家の両親を訪ねてきました。
偶然なのか、必然というべきか、ちょっとした「事件」に遭遇。
米寿の父は軽い認知症ではあるものの、日常生活は全く問題ありません。
80代半ばの母と二人暮らしなので、「二人で半人前」ではあるものの、無理せずそれなりに仲良くやっています。
今年は結婚60年の節目。しかしコロナ下で我々子供たちはお祝いもしてあげられない。
そんな想いで、たまには元気な顔を見ようと長男の私は時間を見つけて実家へ訪問することにしているのです。
そんな今日、家内も含めた4人分のお弁当を食べようと準備していたところ、隣の母から何か用事を頼まれた父は、台所のテーブルから立ち上がり、くるっと体を回したところで、どすんと尻もち。
そのまま仰向けに倒れたところ、頭の後ろのガラス戸に頭を打ちつけてしまい、割れた飛び散ったガラスの破片で頭部にけが。顔が血まみれ.....
ということで、タイトルのような事態、即ち
救急車で病院へ。
何針か縫うことになってしまいましたが、けが自体は深くなく軽傷。時間が解決すること。しかし、年寄りだけの生活は危険が一杯であると再認識しました。
実家の両親の今後の対応が、早急の課題と痛感しました。
ではまた明日!
by 「働くあなたを元気にする」コーチ
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