WALKIN' と SPAIN
さて、今日の曲は、WALKIN'
12小節のFブルースです。
この曲は、当時世界的に流行ったようです。
アレンジは、山木幸三郎さんで、イントロは静かに、そして何事が起こるような感じのサウンドです。
サックス、トロンボーン、トランペットソリが順番に出てきて、仕掛けが面白い曲です。
この曲もビブラホンの赤松さんに入って頂きますが、ブルージーな中にも、爽やかなサウンドを聴いて頂けると思います。
次の曲は、SPAIN
チックコリア作曲のスペインは、無塚恣意リフですが、コード進行が気持ちいいですね。
ラテン系の曲は、心のどこかを動かされるような感じがします。
赤松さんの提案で、ブリッジとしていた4小節を外したり、ソロのつなぎを変更したりしましたが、それはそれで面白い進行になりました。
この曲のアレンジも山木幸三郎さんです。
スペインは、ソロのバックや他のセクションソリのバックフレーズも格好よくて、ついつい大きな音で歌いこんでしまいますが、録音を聞くとメインのメロディが消えてしまうので、最近は、おとなしく情熱的に吹くようにしています。
この曲でソロを吹いてみたいのですが、今回はおあずけです。
エンディングでは、低音C#からクロマチックでフラジオAの音まで33個の音を上がっていきますが、これが決まると気持ちいいんです。
さて、本番で出来るかどうか・・・?
本番まであとわずか
明日と明後日は出張もあり会社に行かないので、残っていた案内状を全て配ったけど、当日たくさん聴きに来てくれるといいな〜
と思っていますが、よろしかったら聴きに来てください。
当日の夜は、横浜港で花火も上がるようです。
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