高橋達也メモリアルビックバンドの練習 その2
8月
1日
梅雨が明けたら猛暑猛暑
先日の健康診断で昨年より体重500g増
ウエスト8cm増 って腹がたるんでしまった・・・
ロードレーサーは毎週出動して、さすがに何年も変えていないタイヤは、一日で空気が漏れて触ってみるとタイヤがリムから簡単に剥がれました。
私のレーサーはチューブラーというリムとタイヤにリムセメントという接着剤を付けて貼り付けているだけなんです。
8kgくらいの高圧でタイヤを膨らませるので、走っていて外れる事はありませんが、空気が抜けた状態でコーナーを曲がると外れて大けがをする可能性があります。
先日タイヤを買いに行ったところ、ビットリアのラリー21がいまだに現役でした。
練習用のケプラーの入ったパンクしづらいタイヤです。
久々にタイヤの取り付けをしましたが、割とすんなり終了しました。
最近は土日の朝、あまり疲れないように走っていますが、だんだんと調子も出てきて平均時速も25kmを上回るようになってきたので、なかなかいいペースで走れるようになってきました。
汗も沢山かくし、ウエストも下がるといいのですが・・・
今日はレーサーに乗ってシャワーを浴びてから、ビックバンドの練習に行ってから、家の草刈りをして汗だくになったので、夕方プールにも久々に行ってきました。
汗をかくのは気持ちがいいですね〜
さて、前回の続きですが、リハーサルが始まったのは13:00です。
プロの方6名もスタンバイし練習開始
1曲ずつ演奏し、決めるところを打ち合わせしたり、タイミングが合わないところを練習したり、曲の進行を決めたりします。
指が出来ないとか、譜面が読み切れていないのは論外で、ドラムの海老沢さんより、個人でしっかりやっておく事! と5日前に譜面を渡されようが容赦ない一言で、プロの厳しさを実感です。
確かにそのとおりで、自分の譜面が出来るようになるのは、自分で練習する以外誰も助けてくれませんから、出来るようにしておくのが当たり前ですね。
私の所属するビックバンドは、そういうところが甘いです。
だからいつまで経っても上手くならないのかも知れません。
リハーサルに戻りますが、リハーサルが始まってから、誰もチューニングをしていない事に気がつきました。
でも音は合っています。
各リードがぶっとい音で吹いているので、吸収されているのか、音の幅が広くて合ってしまうのかは分かりませんが、気持ちよく吹けます。
リズムも早いとか遅いとか、バンドの練習の時は言いあいますが、全く次元が違うリズムにビックリです。
はっきりしたリズムに上手く乗っかればいいだけで、決めのタイミングも、ここしかないと言うようにドラムが持っていってくれるので、カウントを取らなくてもピッタリあわせる事が出来ます。
各リードもはっきり吹いてくれるので、歌いもよく分かるしゆったりと聞こえます。
いままで全く経験した事のない空間にいる事ができて幸せなリハーサルでしたが、とても緊張して集中した時間でした。
さて、またそのうちにつづきを・・・
今日の写真は、山下公園からマリンタワーを写してみました。
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