荒川静香さんの金メダル!とアイス・キャッスル
2月
24日
お め で と う !堂々として、のびのびと自信に溢れたな演技を見ていて感動しました。プッチーニの歌劇「トゥーランドット」の曲に気持ちよく乗った、リラックスした素晴らしい演技の流れでした。
そして、とても綺麗でしたね。気持ちよいリズムの流れの中で、素晴らしいアドリブソロを演奏しているような感じがしました。惜しくも4位に終わった村主章枝さんは、2大会連続の入賞を果たしたし、15位に終わった安藤美姫さんは、オリンピック女子初の4回転ジャンプに挑戦し、これからの成長が楽しみですね。
フィギュア・スケートというと私は『アイス・キャッスル』という1978年にアメリカで製作された映画のテーマ曲が頭に浮かびます。この映画は、アメリカ中西部のアイオワ州の小さな田舎町ウェーバリーに住む16歳の少女レクシーが、毎日フィギュア・スケートの練習にあけくれ彼女の夢である、1980年に開かれる冬期レークプラシッドオリンピックへの出場を目指すが、オリンピック出場選手選抜の地区大会出場前に盲目に近い状態になり、それでも見事に演技を披露し、観客の喝采をうける・・・
というフィギュア・スケートの映画です。この曲は、有名なアマチュアビックバンドに参加している時に、元プロの私の尊敬するサックスプレーヤーの方が演奏するのを聞いて大好きになった曲です。アルトサックスで奏でられる、少し単調で綺麗なメロディで、とても良い曲なんです。今年のコンサートで演奏しようと思い、譜面を探しましたが、残念ながら販売していませんでした。
いつか演奏してみたい曲ですね。 アイス・キャッスルのDVDが見つかりました。さて、明日は土曜日 練習の日です。
今週は腰痛と風邪のひき始めの症状があるので無理しないで練習しようと思います。皆様も体調には気をつけてください。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ