CPCCの結成10周年 ジャズ100年を辿る会 無事終了
3月
15日
最後にはメンバーから大きな花束をいただき感激です!
今回のライブのための長い期間をかけた練習が大変でしたが、本番では練習以上のアンサンブル演奏ができ、メンバー11人全員が真摯に取り組んだ結果が出て本当に良かったです。
10年で一区切りとも思っていましたが、答えのない問題を解いているような、終わりがなくいつまでも探求できる趣味の集まり、CPCCはやめられませんね。
改めてサックスという楽器をとおして音楽の楽しさを味わいました。
しかしジャズ100年史33曲は大変ですが、その時代に流行った時代背景や音楽シーンの状況も会長の説明で分かり、それぞれの音楽の表現の仕方、アーチキュレーションの違いを吹き分けるのも面白かったですね。
スイングジャズ以前のデキシーランドやラグタイムなどの音楽はビックバンドではやらないし、私も演奏したことがなかったので新鮮でした。
更に、プロのクラッシックサックス奏者と Rhapsody in Blue、オーボエ奏者と Time to Say Goodbye を1回の事前練習と本番前の練習だけで演奏しましたが、音楽の捉え方がリズム主体のジャズとは全く違うので戸惑いましたが、表現の仕方はとても勉強になりました。
43年間楽器を吹いていますが、まだまだ学ぶことは沢山ありますね^^
早く上手く吹けるようになりたいものです。
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