ERIC ALEXANDER Band Clinic & Mini Live
4月
18日
モデルバンドが2曲演奏して、それに対してバンドのメンバー全員がアドバイスするやり方で、サックスクリニックとは違うやり方でしたが、ピアノ、ベース、ドラムのアドバイスは興味深かったです。
それ以上に、プロの人が演奏すると一つ一つの音の粒立ちがはっきりしていて、とても綺麗な大きな音です。
ピアノとドラムにプロが入れ替わると、全く違う素晴らしいバンドになってしまいます。
エリックが言ってましたが、リズムセクションは音をよく聞くというが、ソロの人ではなく、リズムセクションをまとめるために、聞き合うことが大切だと言っていて、リズムセクションが素晴らしいと、ソロは何をやっても良く聞こえると言ってました。
今日のエリックは、石森オリジナルサックスのエリック・アレキサンダーモデルを吹いていました。
終わったあとに話していましたが、今日初めて出来上がったものを本番で吹いたそうです。
かなり難しいフレーズとフラジオもたくさん使っていましたが、流石に難なく吹いていました。
私は、アメセルの音の方が好きですけどね^^
来週石森管楽器に行った時に、エリック・アレキサンダーモデルを吹いてみようと思います。
メンバーは、テナーサックス ERIC ALEXANDER ピアノ Harold Mabern ベース Nat Reeves ドラムス Joe Farnsworth
終わったあと一緒に写真を撮らせてもらいました。
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