久々のクラシック 『宇宿允人 追悼公演』
4月
10日
2011年3月10日に、187回目にあたるコンサートのステージに上がることができなかった、宇宿允人さんの追悼公演です。
前から3列目で、弦の擦れる音や息遣いが聞こえる席です。
今日の演奏曲目は、モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調K.525
モーツァルト オーボエ協奏曲 ハ長調K.314
チャイコフスキー 弦楽セレナーデ ハ長調 作品48
ソロ・オーボエ奏者の増澤正晃さんは、我がCPCCのメンバーで、ジャズサックスの中に入って、クラッシックにジャズを取り込もうと、現在研究中です。
そのうち面白いCDが発売されるかもしれません。
本職のクラッシックのオーボエは、長い協奏曲を素晴らしい音で観客を魅了していました。
終了後は、あちらこちらから『ブラボー! ブラボー!』と声が上がっていました。
間近で弦楽器を聞くのは初めてなので、その音の美しさと、ダイナミックレンジ、ハーモニーの美しさに圧倒されましたね、
終了後は増澤さんと写真を撮って、CPCCのメンバー5人と錦糸町で飲んできました^^
いや~演奏もビールも生がイイ!!