9月
1日,
2018年
サンディエゴ:Sizzling Pot King
店内はちょっと不思議な内装で、少し落ち着かない感じでしたが、テーブルや席はキレイでした。お店にいたお客さん達のテーブルには大きな丸くて浅めの鍋が。お店の窓には鍋の写真が大きく張られていた事もあり、私達も鍋を頼もうと思っていたのですが、あまりの大きさに躊躇・・・結局鍋ではない料理をいくつか注文してしまいました。
注文してすぐに出てきたのが、House Special Bean Curd StickとHouse Special Cucumber。四川料理店でよくみるCold Dishみたいな感じで、きゅうりにいたっては他のお店と同じ様でした。Bean Curd Stickは味付けがちょっと変わっていて、ポン酢にラー油をかけた様な味。やみつきになる味でした。
次に来たのがHunan-Style Silk Noodle in Beef Soup。これがテーブルに置かれた瞬間にものすごい独特の匂いが!そして真っ赤な見た目の通り、驚きの辛さ!!ここ最近食べたもので一番辛かったと思います。ですが、不思議と箸が止まりません。辛い辛い!口から火吹く~~と言いながらペロッと食べてしまいました。
Wuhan Hot Dry Noodleは坦々麺でした。Hotは辛いかと思いましたが、温かい方のHotでした。麺の下にあるゴマダレを混ぜて食べると辛いお口が中和されます。ただ、麺もタレも普通で、ちょっと残念な一品でした。
Wonton in Spicy Sauceは見た目ほど辛くなく、ソースというよりスープに浸っていました。ワンタンのひらひらの部分をスープと一緒に食べると美味しかったです。
メニューは他にも独特なものが色々あり、鍋ももちろん試したいところですが、他の料理も試したくなりました。このお店は辛い料理が多い様だったので、刺激が欲しい方にお勧めです!
Sizzling Pot King
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