記事検索

フリースペース



Japan Las Vegas Vietnam Spain



ICF ACC受験のための 英文翻訳の手順と注意事項

1 tweet
スレッド
ICF コーチ資格試験の提出用... ICF コーチ資格試験の提出用のスクリプトサンプル

この形で、文字起こしをしましょう

https://coachingfederation.org/performance-evaluations
今日は、ICF(国際コーチング連盟)の試験について、コーチングセッションの記録の提出について、合格に近づけるために整えるべき事項を書きたいと思います。



<ACC受験の要件>

①60時間の専門トレーニング (銀座コーチングスクールでは国際資格取得コース、またはレギュラークラス+クラスL)

②100時間のセッション記録(うち有料は70時間)*但し提出は不要

③10時間3ヶ月のメンターコーチング



<試験>

①実技審査(音声記録、及びそれを英語で書き起こししたものを、申請書類と共にアップロード)

②コーチングの基礎的な知識があることを確認するためのテスト、コーチ・ナレッジ・アセスメント(CKA)の受験



今日説明するのは試験の①実技審査について。

=音声データから翻訳にするときのポイント=



■音声録音データ

音声データであいづちの音が頻繁だと、英語で書き起こした時に、翻訳しにくくなります。

音声だけなので、相手の話の間を割るような相づちは避けるほうが望ましいです。

一度、音源とってご自身の相づちが相手の話を遮るようになっていないか、確認しましょう。

試験では、クローズドクエスチョンが複数回発現すると、減点になります。質問の種類にも十分に留意しましょう。

セッションは20分から60分、それを超えるものは認められません。

30分を超える場合は、文字数も多くなるので翻訳料金も高くなります。ご注意ください。



■音声データ文字起こし

音声データは、まずは日本語に書き起こします。

その時に、ソフトをつかって書き起こすこともOKです。

フォーマットとしてワードを使用し提出すること(pdfは不可)

コーチとクライアントのどちらが話ししているのかがわかるように、改行されていること、及びタイムスタンプがあることが必須です

翻訳に出す前に、音源と文字起こしは抜けもれなく出来ているか確認しましょう。

サンプルはこちら

https://coachingfederation.org/performance-evaluations



上記を整え、確認してから翻訳に出しましょう。



翻訳に出す時の詳細については、こちら。

*ICF ACC受験のための英文翻訳

https://jp.bloguru.com/sakamoto/388426/icf-acc








❒ 銀座コーチングスクール無料体験講座のスケジュールはこちら

銀座コーチングスクール八重洲校(女性限定)、仙台校、新潟校、金沢校、日本橋校

https://sakamotoyumiko.com/page/schedule



❒ 坂本祐央子のコーチプロフィールはこちら

https://www.ginza-coach.com/coaches/view.cgi?username=0807KN0166



コーチ探し手伝って欲しい人、相談したい方こちらに連絡してね。

❒ 坂本祐央子 オンラインコーチングレッスン

https://sakamotoyumiko.com/contact












・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・



坂本 祐央子(さかもと ゆみこ)



オンライン、対面の研修を通して、人材育成コンサルタントをしています。

自宅で学べるオンラインコーチング講座の様子はこちらの動画もどうぞ

女性の活躍を後押しする事業 岩手県ワークライフバランスセミナー



・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・





#ブログル #坂本祐央子 #コーチング #人間関係のエンゲージメント#組織で力を発揮できる人材を育てるプロ




#ACC #ICF #コーチング #コーチング国際資格 #坂本祐央子 #銀座コーチングスクール

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり