解体心象

今回も用事でギリギリに終点で出発、幸い高速は空いてました。 丸亀城下の景色 セミナー会場、有限会社 田園都市設計 京都の町屋活用事例。
右端が塾、左がベーカリー、真ん中が喫茶店だそうです。ベーカリーで買ったパンは喫茶店で食べることが出来、塾の送り迎えの親御さんは喫茶店で待つことが出来るそうです。 大阪の町屋の活用事例。
右下は長屋の真ん中の家は取り壊して奥の喫茶店のテラスとして利用しています。長屋の梁だけ残っているのに注目です。 丸亀城下には写真左の様なこじんまりとした町屋が多いそうです。大きい建物だと改装費や維持費も大きくて非効率ですがこの位だと利用価値も上がることが考えられます。 丸亀に実際に有る長屋(上)の改装シュミレーション オールドタウンとニュータウンの違いは多様性に有ります。 著書「アメリカ大都市の生と死」を参考に丸亀城下を当てはめてみる。 住宅や住環境に対するパラダイムシフトが必要な時なのでしょう。 豊かな暮らしとは？先ずは自分自信の街を「知る」事が重要です。 駐車場から夕陽に染まる丸亀城が見えました。 ふと見上げるとお城の天守閣が見える街！良いと思いませんか？ 讃岐富士も夕陽に照らされています。 高松中央インターは混雑していると思われるので東インターまで行って引き返しました。夕陽が綺麗な街です。 新川沿いから見たら夕陽です。