菊月亭(きくげつてい)を臨むポイントからは楓嶼(ふうしょ)の紅葉が見られますが、対岸は園内に1400本有る盆栽の様な庭師の手の入った松林が遠望出来ます。南湖周遊和船は楓嶼(ふうしょ)と楓岸(ふうがん)の間を静かに抜けて菊月亭(きくげつてい)の前に漕がれて来ます。船頭さんの解説の声も聞こえます。背景にある対岸の複雑な枝振りの松林がライトアップされて暗闇の湖面に浮かぶ和船とのコントラストが見事です。去年の楓岸の紅葉の赤色をバックにした風情とは対照的な美しさでした。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ