TVを観ていたとき。
以前も観たことある女子高生に対して
「ずいぶん太ったなー」という彼の言葉に
めっちゃ反応した私。
「自分のこと棚に上げて人の容姿に
ケチつけるたぁ、どんな了見だ!
思った事をまんま言っていいと思ったら
大間違いだっ!」的な内容を、
分厚いオブラートに包み込んで
発言したのですが
そのオブラートったら
バイカル湖並みの透明度だったらしく、
(世界一ですってよ)
傷ついた彼は丸二日間、
私を遠ざけておりました。
私の口(と柄)の悪さは置いといて。
これが、立場が逆だったら
私がしてほしいのは
・傷ついたのはなぜか聞く
・私の言い分をさえぎらずに聞く
・嫌な気分にさせた事を謝る
なので彼にもこう対応…しちゃうと
余計悪化するんです。
彼がしてほしいのは
・そっとしておく
これ一択。
俺が振り向くまで触らないで、って感じ。
「傷つけておいて放置なんてひどい!」と
「私は感じる」けど、
それは「私の正解」であって
「彼には不正解」。
「嫌われちゃうかも」と思うのは
自分に自信がないから。
さっさと謝ってラクになりたいのは、
私が気分良くなりたいから。
だから大至急仲直りしたくて、
あれこれやりたくなるんですよね。
静かに待つべし。
これがずっと理解できなくてね…
(別れた夫に対してはとくに)
最近、ようやく待てるようになりました。
自分に自信がついてきたから
だと思うのです。
まだまだ先はありますが、
無理せず少しずつね。
(まず物言いを直せばいいのでは…)
コーチに欠かせない「自己基盤」、
こんな日々の暮らしにも
関わってくるよね、というお話でした。
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