キーボードを買い換えました。いやぁ快適。
1月
17日
以前のキーボードはお安めのもので、打ちやすかったのは打ちやすかったんですが、
長年使っていたせいか、一部のキーが打ちにくくなってきたので、買い換えることに。
買い換えたのは「東プレのRealForce」。
まず持ってみて、重たい。以前のキーボードは軽く持ち運べる感じだったんですが、
今回はそうでもない。
そして、文字を打ってみて感じたのは、タッチが軽い。これだけ軽いと指が疲れない。
これなら、チャットであれこれお願いしたいときでもストレスなくいけます。
本当はHappyHackingKeyboardにしようかと思いましたが・・・。予算オーバー・・。
RealForceも最初はキーの位置が慣れないところもありますが、慣れるといい感じ。
入力が多い職業(特にチャット多めの職業)にはたまらないです。
そういえば、地元の企業「HappyHackingKeyboard」を生んだPFUへ話を持ちかけた
和田先生の言葉はよくわかります。今はPCは消耗品。人間との接点はキーボードで
あると。そのキーボードで混乱するのはどうなんだろうということ。
何万文字を入力するキーボード。こだわるのもありでしょう。
以下和田先生のお言葉。
「アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、
どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。馬は消耗品であり、
鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。いまやパソコンは消耗品であり、
キーボードは大切な、生涯使えるインタフェースであることを忘れてはいけない。」
引用:https://happyhackingkb.com/jp/special/dr_wada/
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