完遂すること。
4月
29日
昨日、在籍していたプロジェクトのすべてのタスクが完了し、
無事離任しました。
対面のご挨拶はできず、チャットでご挨拶を書いたのみ。
そして、拠点にいらした別メンバーさんへ備品をすべて返却しました。
別メンバーさんより、プロジェクトマネージャーのチャットの返答を読み上げてくださいました。
内容はこんな感じ。
「お疲れ様でした。業務を完遂いただき本当にありがとうございました。(1度目の)緊急事態宣言が始まった直後に、新大阪のお好み焼き屋で、簡単なオリエンテーションをして、あとは自宅でお願いという形でスタートをしたのを昨日のことのようです。実現できておりませんが、打ち上げやりましょう。」
そっか、完遂できたと認識されたんか・・・・。社会人生活の中で完遂した時は自分の中で嬉しく思っていたことは多々ありましたけど、完遂してお礼を言われるのは初めてかもしれません。だって、完遂することが当然という意識でしたし。
コロナ渦と共に進んできた一年、ドキュメント作成でめげそうなったり、不良品でドタバタしたり、設計書類の不備で設定のやり直し、テストのやり直しを何度もしてきました。それでも「完遂」できたことはプロジェクトマネージャーさんも一安心だったのでしょう。確かに若手だけだと厳しかったかもしれません。FreeBSDとLinuxの環境慣れしていたからこそ完遂できたと思います。
ノートラブルで完遂だったのもあるのかもしれません。設定確認を何度もした結果が良かったのかも。その中で若手のメンバーさんへコマンドの使い方をお話しましたし。もう独り立ちできるでしょう。
若手の皆さんは次の案件へシフトして、自分は次のお仕事になります。
の~んびり休むとしましょうか(笑)
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投稿日 2021-05-02 19:11
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-05-03 09:45
ワオ!と言っているユーザー