マリヴロンと少女〜宮沢賢治
3月
4日

正しく清くはたらくひとはひとつの大きな芸術を時間のうしろにつくるのです。
ごらんなさい。
向うの青いそらのなかを一羽の鵠(こう)がとんで行きます。
鳥はうしろにみなそのあとをもつのです。
みんなはそれを見ないでしょうが、わたくしはそれを見るのです。
おんなじようにわたくしどもはみなそのあとにひとつの世界をつくって来ます。
それがあらゆる人々のいちばん高い芸術です。
みゅーじっくはいくにて心の中の1分間の音を配信中です!
♪:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ