マリンタワー・ゴーゴー
1月
13日
昨年「タワー」縛りで選曲した中の1曲。
横浜が持つ「ちょっとしたバタ臭さ」がでてるよなあと。
ケンさんだから作り出せる世界。
私は川崎生まれの横浜育ち。
お休みの日の家族とのお出かけ(氷川丸&マリンタワー)
高校生の時の学校サボってデート(元町)
初めて演奏をしてギャラをもらったホテル(ニューグランド)
この曲が描きだす世界が昨日のように思い出されるのです。
「未来が過去を連れてやってくる」
横浜も広いんだけれど、あの中華街から山下公園・大桟橋にかけてのあの付近ってそんな感じだな。
様々なお国の人たちと文化がまざって、まさにカオス。
「幾つになっても子どもの目線で
見て聴いて感じていたいね
そうすりゃ何度でも生まれ変われる」
本当にそう思う。この曲を聴くと私は子どもの頃に戻るから。
いつまでたっても終わらない横浜駅の工事とか。
埋め立てが始まった桜木町からあの未来都市へと変貌を遂げた瞬間とか
羽田空港からバスに乗って帰るときに見られるMM 21の観覧車とか
いつでも未来が過去を連れてやってくる。
あっ、マリンタワーの麓にある「みずまちバー」
ニューグランドの「シーガーディアン」ここも好きです♪
(何故かこの部分だけしっかり大人目線です)
みゅーじっくはいく
musiction-lab
Tink Musiction Lab
よろしくね♪
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