宵の空に見つけた夕月。
8日が新月だったようです。
ようやくお月さまを堪忍しました。
明日は弓張り月。
満月は、23日の十六夜です。
万両の花が庭の片隅で開花をはじめています。
控えめで、大人しい花です。
毎年、駅前の通路に咲く木槿を写真に撮ります。
白い木槿と薄紫紅色の木槿。
どちらも花びらが透けて、シャーベットのように涼やかなのです。
モナルダといっしょにいただいたアルストロメリア。
これだけで、ブーケのようなイメージを持っているので、大好きな花です。
南米が原産ということで、「インカの百合」、「ペルーの百合」とも呼ばれているようです・
花びらには、条斑(じょうはん)という筋状の模様があります。
この模様から、花言葉に「エキゾチック」があるのでしょうね。
梅雨前線とともにスモッグが去ったのか、紺碧の青空が望めました。
剪定のし過ぎのため、禿げ坊主になった我が家の庭は、今夏は灼熱地獄になりそうです。
花言葉「変わらぬ愛」
深く暗い紫色の葉を持ち、薄紅紫色の花を咲かせる紫御殿。
紫御殿の花で埋め尽くされたお屋敷には、絶世の美女が棲んでいる・・・そういったイメージです。
「住」んでいるのではなく、「棲」んでいるのです。
梅雨明け宣言が出されて、うだるような暑さになりました。
昨日の七夕は、小暑でもありました。
~大暑来れる前なればなり~
暑さがどんどん強くなっていくという意味があり、この頃から暑さが本格的になってきます。
蓮の花が咲き始め、蝉の大合唱が始まる頃です。
そういえば・・・先日、夜半に蝉の音が聴こえたような気がして、耳を澄ましました。
蝉?・・・蛙かな?と思いつつ、また眠りに就きました。
暑い日には、気分だけでも涼やかに!!
涼やかな和菓子をいただきます。
ご近所さんの庭に群生しているのを見かけました。
その後、切り花をいただきました。
松明花という別称もあるように、ミニ松明のような鮮やかさです。
花瓶に活けていたら、そのうち紫色が濃くなってきました。
リトマス効果?
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ