毛糸玉のようなクレマチスの実
名残りのクレマチスの花?
神さまが出雲へ集う年になりました。
式年遷宮の大社で、賑やかな語らいをされるのでしょうか?
クレマチスの実を見つけました。
毛糸玉のようです。
その傍らには、小さな花が。
クレマチスの花弁が散り、花芯だけ?が残っているのでしょうか?
神無月がはじまって、今年も三月を残すだけとなりました。
今年は、お伊勢さんにはじまって、桜の京都、魂の桜庭、
その後、行くつもりがなかった出雲へと旅する年になりました。
一歩を踏み出す年になったと思います。
それでも、一番の重石は、相変わらず頭上を覆っているのですが。
雨が降っていたのですが、夕日を受けて、東の空に大きな虹の橋がかかりました。
ほんの一瞬の美でした。
その後、長男の恩師が亡くなったと訃報が入りました。
小学3年生と4年生の二年間、担任でした。
3年生の時に先生は、お母さまを亡くし、4年生の時にお父さまを亡くしました。
ちょうどその頃、PTAの役員をしていた私は、お母さまの時も、お父さまの時も電報を打ち、通夜に行きました。
先生は、子どもたちが20歳になったら、一緒にお酒を飲みたいと言っていたものです。
今年度、子どもたちは20歳になります。
先生、彼岸に旅立つには、まだまだ早過ぎです。
御冥福をお祈り申し上げます。
朝から太鼓の音がしています。
秋祭りの前に敷地祓いに神主さんが回っているようです。
とても長かった九月。
辟易するくらい長い月でした。
その長月もようやく終わります。
白式部がたわわに実っています。
実り多き時間を過ごしたいものです。
昨日の夕焼け色
と
今朝の青空。
この直後、雲が押し寄せて、お天気は下り坂になりました。
◇追記◇
予約の本の取り寄せが完了したと図書館からメールが届きました。
予約していた熊本産一口サイズ蜜柑が届いたので、図書館に行くついでに実家へ届けに行きました。
途中、小雨に降られたけれど、雨は、止みました。
ちょうど、実家にいる時に長男からのメールに気付きました。
正午頃、1年ぶりの伊万里・・・今から佐世保へ向かいます。
15時半には、佐世保にいて、こちらはどんよりなのに、快晴とのこと。
佐世保に行きたいと、先日実母に話していたらしく・・・何を見に行ったのでしょうか?
久方ぶりのオークションで、大正浪漫の香り溢れる長羽織をゲットしました。
お宝出品だったのが、落札されずに、再出品されて、価格が下がっていました。
最近のオークションは、入札者の質が落ちて、楽しくありません。
着物熱に罹っていた頃のオークションは、値段がどんどん上がっていったものです。
デフレが続いたからでしょうか?
私の着物熱は、すっかり冷めてしまいました。
着物を着る余裕が微塵もないのです。
悩み多き日々がもう5年以上続いています。
オークション終了間際の時間に珍しくPCの前に座り、何故だか入札して、落札することができました。
着物熱復活の巡り合わせになるのでしょうか?
縁があって、私の手元にやってきた羽織りです。
生地はランダムに裁断されるので、ある意味世界で一つだけのパッグです
数年前にデパートの期間限定販売会で、etoffe(エトフ)のバッグを購入して以来、お気に入りになりました。
軽くて、コンパクトなのに、必要なものはしっかり入るミニバッグです。
エトフとは、フランス語で「布、生地」という意味で、世界各国から厳選したテキスタイルを使用し、デザインは数十種類あります。
ハンドル(持ち手)も別売りで、カラフルなものが用意されています。
専用のクリアケースに入れて使えば、汚れ防止や雨の日対策に便利です。
今回、私が選んだのは、「PRINTEMPS」
スペインのテキスタイルを使ったバッグです。
お値段も可愛いのです。
実母がお手玉を作るために植えている数珠玉がそろそろ実りの季節を迎えています。
数珠玉の思い出は・・・
小学4年生の頃、お手玉が学校で流行りました。
実母の作ってくれるお手玉は、俵型。
転入生のお手玉は、パッチワークの座布団型でした。
それにお手玉の中には、小豆が入っていたので、しなやかでした。
そのお手玉に憧れの気持ちを抱いた私でした。
青空をスモッグが覆っていました
お墓からの街望
秋のお彼岸。
9.24 家族揃ってお墓参りに行きました。
お墓の新設なのか、重機が入って、通路が塞がっていました。
帰りは、遠回りしました。
お盆に剪定した樹は、小さくなっても、実を付けていました。
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