実母から、新米をもらってきました。
2012年のお米が10kgほど、残っているので、それも持たせてくれました。
なので、まだ、新米は、味わっていません。
すっと伸びた紫色の花姿と花色。
秋のやわらかな陽射しが似合う花だと思います。
唐鼠糯の白い花が咲いていた後に、緑の大粒の実ができはじめています。
初々しい緑色です。
至福のパンケーキが食べたくて、久しぶりにキハチカフェへ。
前回、食べたのは、確か2月14日でした。
その時も解凍が上手くいかなかったのか、冷たい気がしましたが、今回も?のお味。
至福のパンケーキが少しがっかりなパンケーキになってしまいました。
ハイビスカス&ローズヒップティーは、相変わらず美味しかったです。
確かここには、車輪梅(シャリンバイ)の花が咲いていました。
これは、車輪梅の実ですね。
そのうち、赤く染まるようです。
『激流』柴田よしき・著 徳間書店
ドラマは少し前に終わりました。
ドラマが落ち着くまで、図書館の本は、すべて貸し出し中。
予約がたくさん入っていました。
わたしは、単行本を借りたのですが、ドラマが終わったので、単行本には少しの空きができました。
この単行本は、いまは絶版になっています。
文庫本のほうが人気で、今でも予約人数がカウントされています。
そういえば、中学生たちは、文庫本好きでした。
軽いし、標準服のポケットに入るからだとか・・・
わたしは、文庫本だと、本を読んだ気がしません。
それで、単行本を借りました。
内容(「BOOK」データベースより)
京都。修学旅行でグループ行動をしている、東京から来た七名の中学三年生。
知恩院に向かうバスで、その中の一人の女生徒、小野寺冬葉が失踪し、消息を絶った―。
二十年後。三十五歳となり、それぞれの毎日を懸命に生きるグループのメンバーに、過去の亡霊が甦る。
「わたしを憶えていますか?」
突然、送られてきた冬葉からのメール。
運命に導かれて再会した同級生たち。彼らに次々と降りかかる不可解な事件。
冬葉は生きているのか?そして、彼女の送るメッセージの意味とは…?「今」を生きるすべての人に贈る、渾身のサスペンスミステリー。
ドラマを観たのは、偶然でした。
テレビをつけていたら、はじまったのです。
京都という言葉から、毎回、ドラマを観るようになりました。
とても面白く、毎回録画して、楽しみしていたドラマでした。
ドラマを先に観たので、本を読むと、登場人物がドラマの顔ぶれになりました。
登場人物たちもよく合っていました。
本の筋は、ドラマと少し違ったけれど、また、面白く読めました。
◆そして、昨夜、久しぶりに中学時代の同窓会(学年会)のお知らせの電話が入りました。◆
9月9日。9が重なります。
菊に長寿を祈る日。
陽(奇数)が重なる日。
奇数の中でも一番大きな数字という意味(陽の極まった数)で重陽といわれているとか。
菊の花は、開花まで、しばらくかかりそうなので、菊の和菓子を愛でることにいたします。
辛夷の樹に紅い実ができています。
あらら・・・その横で、辛夷の白い花が返り咲いているではありませんか。
紅白の競演。
春と秋の共演でもあります。
涼しい空気になっても、まだまだ百日紅は、鮮やかに咲いています。
百日紅の花色は、豊かです。
極々淡いピンク色からピンク色、紫色に近いピンク色、そして紅色まで。
青空が似合う花です。
時節は、白露。
◇陰気ようやく重なりて 露こごりて 白色となれば也◇
薄の穂が顔を出す頃、
涼風に肌寒さが加わり、秋の趣に魅了されつつ・・・
一昨日、実母から、新米が届いたと連絡がありました。
今年は豊作だとか。
祖父の田圃(現所有者は母)は、他所の人に作ってもらっています。
豊作でお米を置く所がないと他の田圃でとれたお米が届いたらしいです。
祖父の田圃のお米が美味しいのに、他の田圃のお米は不味いのです。
他所の人に一任しているので、仕方がありません。
今年の夏は、毎日のように葡萄を食べました。
巨峰、ニューベリー、ピオーネ、・・・昨日は、シャインマスカット(岡山県産)を買いました。
先日は、瀬戸ジャイアンツをお得意様からいただきました。
葡萄の夏、そして、葡萄の秋へと繋がります。
最近の葡萄は、甘いです。
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