紫蘭の花が咲き始めました。
凛々しいフリルの紫蘭さんです。
風精(ゼフィルス)の棲む場所
柴田よしき著
光文社; 新装版 (2012/9/12)
久しぶりに柴田よしきさんの小説を読みました。
『桜さがし』でも登場した浅間寺竜之介さんに魅かれて・・・。
一気読みしましたが、先が読める展開でした。
結末がこうなるのなら、実体験したことに意味があるのかな?
と腑に落ちませんでした。
内容(「BOOK」データベースより)
京都・北山の奥深く。ミステリ作家の浅間寺竜之介は、愛犬のサスケとともに、
地図にも載っていない風神村を訪れた。
村に棲息する美しい蝶を模した舞を見てほしいと、ファンの少女から誘われたのだ。
通し稽古の直後、舞手の一人が胸を刺され殺された。
多感な少女たちの想いが複雑に交錯する。
「村の乙女の伝説」が暗示する神隠しの真相とは!?
哀切の本格ミステリ。
お嫁に来た時には、既にこの庭に存在していた薔薇。
一年を通して、何度も開花しています。
先日、実家に顔を出した時に庭先に咲いていたアヤメ。
たくさん咲いたらしく、玄関先の花瓶にもたくさん活けていました。
青紫色に写りましたが、紫色です。
紫の浪が揺れる立浪草(タツナミソウ)。
この花を観るとも海神(わたつみ)さまを連想します。
今年は、他の花同様、勢いよく咲いています。
買い物に行くと、みなさん、買い物カゴに菖蒲を入れていたので、私も便乗しました。
以前、アロマの講習会で、菖蒲の香りは、オフからオンへ切り替える働きがあると
聞きました。
連休の終わりには、菖蒲湯で、気持ちをリセットする!!
でも、明日も世間は、休日ですね(笑)
五月五日といえば、五月晴れを連想しますが、生憎の雨。
雨上がりのカラー。
今年も、カラーが咲き乱れる庭です。
不思議な形。
今年も武蔵鐙(ムサシアブミ)の花が咲いています。
というか、花は、くるんと丸まった中で咲き、表面からは見えないとか・・・。
表面の緑の筋が綺麗です。
◆◆◆ようやく画像アップロードの仕方を理解しました。
なぁ~んだ!!実は簡単だったのですね◆◆◆
三月末にパンちゃんから、お土産にいただいていたプリン。
みどりの日に因んで・・・ようやくいただきました。
確かに濃茶・・・ほろ苦いさが効いています。
3度の美味しさは?ですが・・・。
パンちゃん、ありがとう。
同じ樹から、マゼンタ色と薄紅色が花開く躑躅。
足元には、ツワブキの葉から、咲いたような落花も見事です。
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