彼岸の入りから、雨が続きました。 ようやく晴れたので、お墓参りに行きました。 珍しく右隣のお墓の方と出合いました。 お墓の傍の溝際には、毎年恒例の大根の花が咲いていました。 奥には、桜でしょうか? そして、木の上には、小さな花も見られました。
先日、読んだ『細雪』のあとがきに『細雪』は、 『源氏物語』と『紅楼夢』に似ているとありました。 書名は、聞いたことがあるのですが、読んだことはありませんでした。 図書館にリクエストして、閉架の文庫を取り寄せて一気に読みました。 残念なことに肝心な9、10(林黛玉の死の場面)がなく、講談社の簡単な本であらすじを掴みました。 岩が玉となって、人間界に生まれ、再び岩に戻るおはなし。 さて、お次は何を読みましょうか?
お雛祭り用の桃の切花がセールになっていたので、 一枝買って帰りました。 蕾が二つ付いていたので、ペットボトルに挿していたところ開花しました。 この桃の枝で、草木染めをする予定です。 桃は、最も好きな染材です。