1992.7.15
『鏡の背面』と同じのような成り代わりの作品として、
『火車』があるというので、読んでみました。
1992年の本なので、少し時代が古く感じますが・・・愉しめました。
◇内容◇
休職中の刑事・本間俊介は、遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者・関根彰子の行方を捜すことになった。
自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して――なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか?
いったい彼女は何者なのか?
謎を解く鍵は、カード社会の犠牲ともいうべき自己破産者の凄惨な人生に隠されていた。
大きな栗が店頭に並んでいたので
栗の渋皮煮を作りました。
ふっくら美味しい渋皮煮ができました。
渋皮煮の副産物は、栗の渋皮汁です。
渋皮染めをする予定です。
【食】
遊歩道で
秋の野芥子が咲いています。
道端でもよく見かけます。
こうして写真に撮ると、可愛らしい花です。
【黄】
外が明るくないので、
お月さまは出ていないのかと思ったら、
朧月夜です。
今宵は寝待月。
寝ないで、栗の渋皮煮を作っているところです。
【月】
街路で
丸葉縷紅が咲いています。
車窓から見えた満開の仙人草を見に足を延ばしたのですが、
仙人草の花期は終わりつつありました。
その傍で、丸葉縷紅が咲いていました。
【紅】
夢中になって本を読んでいたら、
もうこんな時間になりました。
居待月が空高くで輝いています。
【月】
遊歩道で
野小豆が咲いています。
至る所に絡まって咲いています。
マメ科らしい花姿です。
【黄】
今宵も晴れて立待のお月さまが望めます。
虫の音が聴こえてくる静かな月夜です。
【月】
花園で
バナナが実っています。
お味はいかがでしょうか?
今年は、よく実っているようです。
【実】【紅】
昨宵の中秋の名月は、写真を撮り終わると、
あっという間に厚い雲の中に消えてしまいました。
今宵は、良く晴れて美しい十六夜のお月さまが安心して望めます。
一日違いで、すでに欠けが分かります。
秋の虫の音とともにお月さまがゆっくりと移動していきます。
【月】
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