この庭で
ひらひらとツマグロヒョウモンが飛んでいました。
豹の模様だから、雄でしょうか。
青木の生け垣の高い所に停まったので、羽の内側が撮れませんでした。
【生】
この庭で
紫根野牡丹が咲いています。
数年前、鉢植えをこの庭の奥に地植えして、根付きました。
一日で散ってしまうのですが、散った花びらも美しい花です。
【紫】
ブルーベリー2023記 https://jp.bloguru.com/moon/476801/2023-07-14
日中は晴れていたのに
暗くなると雲の海が広がりました。
ようやく、雲の海を抜けて、十三夜のお月さまが顔を出しました。
秋の虫の大合唱が響いています。
【月】
美味しそうなヤリイカを見かけたので
久しぶりにいかめしを作りました。
イカの中にもち米を詰めて煮込みます。
皮を剝いで煮込むと烏賊の表面がつるんとして見た目がよかったのかな?
皮も栄養なので、剝がずに煮込みました。
ヤリイカのパッケージに「調理なし」とあります。
そういえば、以前、道の駅で烏賊の皮剥ぎをお願いしたら、+100円か200円かかりました。
烏賊墨抜きにも+100円か200円かかりました。
当たり前の無料サービスが当たり前の+課金サービスへと変わりつつあります。
時代の流れなのでしょうね。
子どもが小さい頃、近所のスーパーの魚売り場で、
店員さんが烏賊の船(甲烏賊の甲)を子どもに手渡してくれました。
そういうサービスもなくなるのでしょうね。
【食】
今宵は、十二夜。
酷暑が続きます。
それでも、この庭からは、秋の虫の音が響いてきます。
【月】
2020.10.30(2020.11.18・2刷)
2020年に第三弾『アンと愛情』が出ているのに気付きませんでした。
おはなしは、まだ続きそうです。←『赤毛のアン』と同じくらい続くのかな?
◇内容◇
成人式を迎えるアンちゃん。
大人になるには、まだ早い気がするけど、
それでも時間は進むし、世の中は待ってくれません。
おいしいおやつを食べて、前を向いて。さあいきましょう。
デパ地下から着物売り場、催事場に金沢旅行。
少しずつ拡がる世界。さらに深くなる和菓子の謎。
お待たせいたしました。たっぷりお召し上がりください。
様々な説明は、少々くどく感じますが、
登場する和菓子は、美味しそうで美しいし、それなりに愉しめました。
鈴木大拙館『水鏡の庭』が登場します。
この方の本は、読んだことがありません。
家には、義父の古い鈴木大拙全集があるのですが。
【本】
この庭で
百日白が次から次へと咲いています。
蕾がたくさん見られるので、まだまだ咲きそうです。
パキンとした青空に白い花が映えます。
【白】
帰省した息子は、先週の土曜日に友人たちとディーゼル牽引の人吉に乗り、
今日は、SL牽引の人吉に一人で乗って帰って行きました。
無くなる前に乗っておきたいと言って。
1週間在宅で仕事をしていたので、普段の日常ではなくて疲れました。
ようやく日常が戻ってきます。
【SL人吉】
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