コーチングは人材育成の手段のひとつ
10月
21日
私の専門分野は人材育成やキャリアビジョンなのですが、
人材育成においてはコーチング一辺倒では上手くいかないことにも気づく必要があります😌
コーチングは相手の気づきを促し、自発的な行動を促進し、モチベーションアップにつながる効果があります。
これを聞くと自分に必要だったのはこれだ!ってみんななります。
私もそうでした😂
ですが気づきます。
あれ?なんかうまくいかないな?
勉強もしたし、資格も取ったのになんで?
ってなるんですね😳
原因は相手のレディネスや緊急度合いと優先度合いがマッチしていないことにあります。
例えば、相手が新人であれば仕事はコーチングではなく、ティーチングがメインに
中堅であっても初めての業務ならティーチングがメインに
クレーム対応の相談であれば緊急性が高いので指示やティーチングがメインに
このように場面に応じてはティーチングの対応の方が部下の能力向上には向いています。
じゃーコーチングは不要なのか?と言ったらそうではなく、そこで相手の考えを聞いたり、今回の経験の気づきや前向きな資源にするにはとどうしたら良いか?など相手の考えを聞いてあげることに必要になります😉
つまり、組織で活用する場合、TPOに合わせて、ティーチングもコーチングも両方使いこなせることが理想です🥰
そんな上司に出会えた部下はラッキーですね✨
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