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くまごろうのひとりごと

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親子の鹿

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親子の鹿
わがやのバックグラウンドに再び鹿が訪れた。今回は母鹿と小鹿二頭の家族連れで、小鹿はその大きさから今年生まれたのだろう。母親のそばで草や木の若葉を食べている。

鹿は泳いでレイク・ワシントンを渡りマーサーアイランドにやってくると思われるが、小鹿たちを見ていると、彼らが一緒に500メートル以上ある距離を泳いできたとは思えない。とすると彼らはマーサーアイランド生まれなのだろうか。

この島には鹿を襲うような動物はいない。また食べ物となる草や木の若葉、チューリップやバラなど季節ごとの花、家庭菜園で育てている野菜類などは豊富である。冬でもツタがそこらじゅうにあり、雪もめったに降らないので年間を通して餌には困らないのだろう。2008年11月にくまごろうが初めてこの島で鹿を見て以来、鹿の生息数は増え続けていることだろう。

#ペット #動物 #昆虫

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KUMA
KUMAさんからコメント
投稿日 2012-07-25 07:19

山でも今年のバンビを見かけます、警戒心が薄いので側で母鹿が心配そうに見ています。

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くまごろう
くまごろうさんからコメント
投稿日 2012-07-25 20:57

鹿は春先が出産の時期なのでしょうか?

小鹿は母親に寄り添ってなめてもらっています。まだ乳離れしたてのように見えます。

写真に写っているわがやのあじさいに鹿は手を出しません。物の本によると、あじさいは多くの動物にとって有毒らしいです。おかげでわれわれは助かっています。

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KUMA
KUMAさんからコメント
投稿日 2012-07-25 21:05

日本の場合、鹿は「春子」で、5月から6月が出産時期となっており、6月下旬にはこの春子を見ることが出来ます。
馬酔木も食べませんね、キノコもです。
冬に木の皮を食べるので、木を見ると鹿の生息状況の有無がおおよそわかります。
トレッキングの大敵のヒルは鹿が運んでくるので要注意なんです。

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くまごろう
くまごろうさんからコメント
投稿日 2012-07-25 21:28

そうなんですか。

そういえばわがやで植えたまだ直径が5-6センチのイトスギの皮を鹿に食べられ、1本枯れてしまいました。

また洋子さんが育てているイチジクの実も低いところのものは鹿の餌になってしまいます。

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エメラルド
エメラルドさんからコメント
投稿日 2012-07-25 16:37

住宅地のお庭に侵入、は困りますね。大切に育てた植物が大変!紫陽花をフェンス代わりにって効き目ありませんか?

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くまごろう
くまごろうさんからコメント
投稿日 2012-07-26 17:56

名案かもしれませんね。

ただドライブウェイがワイドオープンなのでそこからの侵入が防げないか?

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