AI関与で出来るとの情報です、一応DLしてみましたが、よくわからないです。
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#DaVinci Resolve
DRには特定の画像を追跡するTracker機能がありますが、Webでの解説にはムラがあり、
的確な説明が無い場合が多く、うまく動かないケースが多いようです。
この機能は、FussionとColorにありますが、今回はFusionでの説明。
①のFusionを選択しますが、その前に079での説明を読んで、対象クリップの範囲指定が
必要です。Trackerは現段階では同一画像のみで、人物の場合など顔の角度が変わった場合
には対応がむつかしい状態です。このため画像が同一な部分のみを対象としたクリップを
事前に切り出しておきます
②でトラッカーをクリック、この段階でTracker1のNodeが追加されます③
画像に④のような緑枠が出現します(左上部)、この枠の移動は枠の左隅の小さな□を
クリックしながら移動させます。(この説明が不十分なWebが多い)、さらに⑤の
横幅と立幅を調整して対象枠の設定をします。
⑥をクリックすると、クリップ全部を移動してtrackingをし、その軌跡を表示してくれま
ますが、その途中画像が表示されるので、確実に捕捉しているかの確認が必要です。
この軌跡で何をするかは次で解説。
今日は雨、山菜「コシアブラ」が絶好の収穫時期なんですが出撃は中止。
VideoはR22の状態、代り映えのしない画像ですが・・・・
撮影はGH5S、48mm(MFTでは24mm)レンズ、標準サイズなので
なんとなく見やすいと思います。
説明用動画では引き出し線が必要になります。
静止画で行うのが最も簡単ですが、今回はFusionを使っています。
少し面倒ですが、KeyFrameを使って動きをつけることもできるので
習得しておくと便利です。
※それぞれ写真で解説しています、12枚あります。