SFPの出力を測定する


近年は光ファイバーのプラグの多くはSCからLCプラグに変わってきた。
小型であることが一番の利点だが、LCにはSFPを使うメリットがある。
このSFPを選択することで、様々なケーブルを使い分けことが出来るし、
故障の切り分けも早い。

VideoはそのSFPの出力をPowerMeterで測定する内容だが、ここで重要なのは
通信が確立していない状態でのSFPからの出力は20秒で切断されることだ。

電源再投入で復帰はするが、それも20秒、これを知らないと障害の切り分で
手こずる・・・・




わかお かずまさ

VegaSystems


📷📷📷📷📷📷
#LAN_PRO
#Bloguru
#kuma

ワオ!と言っているユーザー

映像と音声135(これは何でしょうか?)

映像と音声135(これは何でし...
卓上用の三脚のTOPにアダプターがねじ込んであります。
このアダプターは何に使うのでしょうか?

映像・音声用です、知ってる人少ないと思う・・・・
それと、これ意外に手に入らないのです。





わかお かずまさ

VegaSystems


📷📷📷📷📷📷
#LAN_PRO
#Bloguru
#kuma

ワオ!と言っているユーザー

ベンディング試験用治具

ベンディング試験用治具
ベンディング試験用治具
LANケーブルのプラグ部分は、カシメまたはハンダ付けで成端されています。
特に部分は、単純な金属同士の接触のみで、ネジ等での加圧はありません。
このため経年変化や動きが激しいなどや、加工時に接触部分が極小などの場合
ケーブルを揺さぶったり、引っ張ったりすると、瞬間的に導通が保たれない場合
が発生します(切断状態になる)。

これが瞬間的であれば(瞬断といいます)で、LAN等の蓄積型通信では大きな問題
にはなりませんが、LAN以外の場合には、動作が保証できなくなります。

このため、LANケーブルに強いストレスをかけ(曲げる・引っ張る)、その恐れが
無いかを検査するのが「ベンディング試験」です。

これには本来は専用機器(結構高額)で、行いますが、この治具を使えばかなりの精度
で検査が出来ます。

LANの8芯のケーブルを、ローゼット内で結線し、すべての線路は直列に接続してあります。
両端を普通の導通テスターを接続し、ベンディングを行うことで試験が出来ます。





わかお かずまさ

VegaSystems


📷📷📷📷📷📷
#LAN_PRO
#Bloguru
#kuma

ワオ!と言っているユーザー

Webサイト動画の功罪

Youtubeに代表されるVideoサイトには、あらゆるジャンルのテーマが投稿されている。
料理も山ほどあるし、VideoAPPの設定や製作に関するものまで満載である。
これは素晴らしいことで、技術の共有や伝達が驚くほど広範囲かつ高速で可能となった。

しかし、最近すこし問題もあることが判明している。
一番の問題は、これらのサイトを「見ただけ」の方が、「ああ簡単にできる」と
思ってしまうことだ。
サイトには不出来や間違った情報も沢山あり、実際にやってみないと正誤は判定
出来ないこともある。

また、プロがみると間違いではないが、その行為は危険を伴うなど、2次災害を誘引
することも稀に見かける。

情報に接しただけで「出来る」「大丈夫」と思い込んでしまう、これが一番危険である・・・・


わかお かずまさ

VegaSystems


📷📷📷📷📷📷
#LAN_PRO
#Bloguru
#kuma

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ