Web会議のシステム

Zoomなどでは、カメラの切り替えはAVキャプチャと顔専用
のカメラの切り替えがZoom内で可能、キャプャ側にして
セレクタで複数のカメラを切り替える
皆さんWeb会議のシステム、ちゃんとしていますか?
PCの一台で十分、それはちょっと甘くありませんか?
出張を無くす位の工夫をするには、それなりの仕組みが必要です。

写真は我社のシステム、やむなく未だにSwitcheが来ないのでセレクター
で代用していますが、本来、この程度の準備が必要です。

カメラの台数は最低でも三台、これが無いと十分な会議等は出来ません。
製品画像をアップで詳細に送ることも出来ません・・・・・

連日Zoom会議をしておりますが、相変わらず機器の点検不備の方が
おられます。Zoom会議で音声系の不良があると会議続行が遅延します。
事前に接続機器のチェックはMUSTです。

海外(台湾/中国)との会議では、システムがZoom向きでは無いことが
効率を下げています。以前のTV会議の名残で、一台のカメラで全員を
写すやり方です。Zoomなどでは音声帯域が狭く遅延もあるので、
会話が聞きづらく(私の言語能力のせいもある)、1:1式に
早く切り替えて欲しいと思う次第です。

さらに、製品・部品の描写はカメラの前でズーム操作を始末で、これは
要点がわからず難儀します。
このシステムはこの部分を強化し、本当に出張が不要のリアル会議が
可能となります。

※注意
複数のHDMIやUSBケーブルを使うので輻輳し、機器(特にカメラ)の
HDMI端子を損傷しないような注意が必要、カメラにケーブルクランプを
付けることや、ケーブルが短い場合には細番手のケーブルを使うなどして
自重負荷を減らさないとトラブルを生む


わかお かずまさ
VegaSystems

ワオ!と言っているユーザー

足助の地の利

足助は地の利が良い、西の追分に尾州と三河方面の分岐がある。
足助の村内には蓬莱(新城)への分岐、東は長野方面の街道があり
更に途中で美濃への分岐まである。

現在こそ、その地の利は薄れたが、当時は殷賑を極めたに違いない。
山奥の、この地に大きな神社は仏閣が沢山ある、それが証左。


わかお かずまさ
VegaSystems

ワオ!と言っているユーザー

AviUtl208(備忘録として)

AviUtlで静止画を扱い、更に画面を分割し、規定の場所に配置する場合、
PIC単位でのX-Y座標値が必要になります。

この座標値、左上の値ではなく、その画像の大きさと関係があります。
つまり、配置する画像の中心点の座標が分割したX-Yの値となるため、
計算値で求める事は出来ますが、うっかり間違うと厄介な結果になります。

この座標を求める確実で安易な方法として
1:希望の分割するX-Yの線を引く(1280X720の白画像に)
2:そこに配置する画像の大きさの画像作成し、着色する(任意)
3:AVIUTLに2つの画像を配置し、座標を求める
※最終の値は計算で分割出来た値になるので注意、あくまでも大ポカの
数値ミス防止策。



わかお かずまさ
VegaSystems

ワオ!と言っているユーザー

AviUtl207(備忘録として)

同系統の大量の写真を連続動画で扱う手法です。
素材が既に存在しているなら良いのですが、素材の撮影から行う場合には
相応の注意が必要です。
今回の様に、極めて撮影時間が短時間でかつ失敗が許されない場合には
使い慣れた撮影機材、SDの空き容量、電池等を十分に点検します。
撮影は短時間なので、フォーカスを第一に、構図はその次。
物撮りなのでレンズは50mm(標準)で撮影。
RAWデータが原則。
現像時に露出補正を行う、画像角度を調整する、その後トリミング。
トリミングが規定サイズのベースを用意してそれにコピーする方法で
サイズは合わせる。

効率化のためには、一枚一枚完結せず、同じ作業を連続して行う事。


わかお かずまさ
VegaSystems

ワオ!と言っているユーザー

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