LAN-PRO

1月

14日,

2008年

冬の明治村（シアトル福音教会）

シアトル福音教会はシアトル市在住の日本人のための建物です。
元々は一般住宅であったものを教会に改築したため、一般の教会の体をなしていません。
2x4工法で作られており、その模型も展示してあります、外見は全く古さを感じさせない頑強な作りで、シアトルの冬に対応した造作のようです。

遠景写真の中央の白い建物が教会、礼拝室は普通の部屋そのまま、寝室、応接室、食堂共に質素造りですが私はとても気に入っています、階段の作りも丈夫です。

#旅行

1月

14日,

2008年

冬の明治村（帝国ホテル）

最近の明治村の目玉となっている、帝国ホテルのロビーです。
ロビーは複数存在し、それぞれに趣があります。
夏には決して入らない冬の陽光が差し込み穏やかな雰囲気となります。
上は東がわのロビー、とても落ち着く良い場所です。

#旅行

1月

12日,

2008年

冬の明治村

新年のお休みにまたまた明治村に出かけました。
※明治村の村民登録をしているので入村料は無料、駐車場の割引もあります

冬の穏やかな陽光の中で気侭な撮影を楽しみました。

写真は明治村の顔というべき「聖ヨハネ教会堂」です、下はその内部（２階が礼拝堂）
冬は来村者が少なく、内部撮影には好適です・・・

礼拝堂に冬の日が入り、穏やかな写真となりました。

#旅行

1月

12日,

2008年

ポーツマス

米国東海岸ニューハンプシャにポーツマスという港街があります。
日本人には日露戦争終結のためのポーツマス条約の地として有名です。
作家吉村　昭氏の「ポーツマスの旗」には、この条約締結までの小村寿太郎全権大使の苦悩が克明に記されています、日本の近代史を知る上に良い本だと思います。
この本に小村全権はシアトルに上陸し、鉄路を東海岸まで行った記されています、シアトルを知るものにとって軽い驚きがありました。当時の交通事情、さらには移民や日米関係が克明に記録されているのです。

写真は明治村にあるこのポーツマス条約を交わした机の現物です。
下の写真はその記念写真。
※小柄な小村全権は足が床についていません。

私はこの机から日本の近代史、ひいては太平洋戦争までもが、この机で交わされた条約がある種のトリガーとなったと感じています。

明治村に行く時、私は必ずこの机を見ることにしています、苦労された先人への敬意を込めて。

#旅行

11月

16日,

2007年

ビールを押し売りするオネエサン

中国のレストランでの出来事・・・・

食事のオーダーをし、「カニ」も頼みました。
無論ビールも数本、「銘柄は」の質問に、飲み慣れている「青島：ちんたお」を頼みました。

暫くすると、ジャージを着たオネエサンが突然現れ、「あんたら、なんでウチノビール飲まないの！」と言います。
見れば、金城ビールのマークがジャージにあります。
「安くするから、このビールにしてよ」と言っています。
我々は青島が好きだからと言っても引き下がりません！
こんな時、多小会話が出来るのは不幸です、オネエサンの集中砲火は私にきます。

あんた、中国語がオカシイと思ったら中国人やないんやねぇ・・・（そういう顔をしている）

とにかくチンタオ！
と言い切ると、諦めて帰ったと思ったら、今度は「新手」が来ました・・・（もぉーーーーーー）

根負けするのはイヤなので、また丁丁発止

やっとの思いで追い返しました。

大抵根負けして、銘柄を変えるんだろうなぁ・・
と傍観者。

もう少し、キレイナオネエサン（美麗小姐：ぴゃんりゃんしゃおじえ）だったら考えてもいいけど。(私）

日本ではありえないビール押し売りのオネエサンでした。

#旅行