4月
13日,
2012年
北朝鮮のミサイル失敗がもたらすもの
北朝鮮は威信回復のため、二発目や核実験を強行するに違いない。
その場合、米国や日本は当然その対抗処置として軍備の増強や
北朝鮮包囲の強めるに違いなく、それはひいては中国包囲と
なる。
北朝鮮の一見暴走は実は高度な計算がある、それは食料支援が
閉ざされれば、その後の混乱、暴発を恐れ、中国が支援すると
読みきっている。
最悪の事態となれば難民は北の中国に向かうしか方法はなく、
人道的な理由で、これを拒む事は今の中国は出来ない。
北朝鮮はそれは読みきっている。
大量の難民流入があれば、地元の混乱など影響は計り知れず
中国は絶対に避けたいはず。
米国もここは読んでおり、当然のごとく食料支援は中断し、
中国に負荷をかける作戦に出ると予想する。
中国は今回の事象で大きく外交・軍備資源を消費するに違いないが
これが我が国経済にどのような影響を及ぼすか注目せねばならない。
政治家の方々、この難局をどのように乗り切りますか?
消費税のみに目を向けず、しっかり舵をきっていただかねば
4月
13日,
2012年
老老介護に必要なもの
ご主人を奥さんが介護するとは限りません、その反対も当然ありうるのです。
家事一切を切り盛りしてきた奥さんが、突然倒れた場合、大丈夫ですか?
不謹慎ながらお亡くなりになった場合より、実に実に大変な事が待ち受けて
います。
先日、それを目の当たりにしました・・・・・・・
その場合、一番重要なのは、やはり食事です、自分は勿論、奥様のための
調理もしなければなりません、家族は同居でもしていない限り、援助には
限界があります、それが実子でなければさらに気鬱にもなります。
施設に入れる、それも費用や空きなど諸問題があります・・・・
身辺自立が出来ても、認知症の場合には調理などはとてもおぼつきません。
やはりご主人が今から「調理自立訓練」を行うことを強くすすめます。
ちゃんとご飯炊けますか? 冷凍保存・解凍できますか?
一週間日替わりメニュー出来ますか?
旬の美味しい野菜を調理できますか?
レトルトやアルファ米では絶対に限度があります、飽きもきます。
その場になれば、なんとか・・・・・・
出来ませんよ、奥様の世話、病院、その他諸々の混雑の最中で
調理実習が出来ると御思いですか?
家事は調理だけではありません、細々と色々な事があります、
その中でもっとも厄介で習得に時間が必要なのが調理です。
買い物にも行かねばなりません、食材の見分け、購入量、保存など
習得すべき事は山ほどあります、奥様がお元気なうちに是非習得
される事を強くすすめます・・・・・・
写真はWebで拝借
4月
12日,
2012年
日本人をオヨメサンにするなら・・・・・
魚はいつもの様に私が捌きます・・・・・
彼らは目を丸くして観察でした。
その後、質問がどんどんありました。
1:その刀(柳刃は刀に見えるらしい)は料理用なのか?
2:皮を引く技術は難しいのか?
3:全部の魚は刺身でたべることが出来るのか?
4:日本人は刺身が好きか?
などなど
最後に
日本人は誰でも、魚を「分解:直訳」して刺身にする事が出来るのか?
私は、
当然である、日本人は等しく魚を「分解」して刺身に出来る。
稀に、この訓練を受けていない女性が存在するが、魚が「分解」
出来ない女性は料理がヘタである恐れがあるので、どんな美人で
プロポーションが良くても、オヨメサンにしようと考えてはイケナイ。
プロポーズする前に、魚が「分解」出来るか否かを聞くべきである・・・・・・
と答えました。
4月
12日,
2012年
伊吹山の雪解け
昨日の雨で伊吹山の雪解けがすすんでいます。
写真上はオリジナル
下はPicasaで自動処理を行いました。
4月
11日,
2012年
マイオピニオン
とても良い車ですが、なかなか乗る機会がありません。
このまま鉄くずにするならと思い、信頼出来る方にお任せする
事にしました。
事のついでにARISTも処分することに・・・・・
では、いよいよ電気自動車に?
答えは「No」です!
現時点では走行継続距離が短すぎます、専用の充電設備が自宅では
設置困難です。
加えて、走行距離と走行性能を加味すると、燃費の差額での移行には
躊躇します。
電気が原子力ならともかく、化石燃料での発電なら地球温暖化の意味
は雲散霧消です・・・・・・
4月
10日,
2012年
2012.04.10の朝日
なんだかやたら霞んでいます・・・・・・
昨日は軽い腰痛があり、はて????
心当たりがありました、水汲み行き、20Lのポリタンクを2つ手で下げて
歩いたのです。昔はダイビングのタンク両手はザラでしたが・・・・
歳はとりたくないです(涙)
4月
10日,
2012年
山菜「こしあぶら」
山では写真以外は撮るな! と言われますが、山菜は別のようです。
山の優しいキレイナオネエサンは、キノコや山菜を見つける目が鋭く、
たちまちゲットします。
我々がウロウロしてしていると「どこ見とんの!ほら、そこに在るやないの!」と激が
飛びます。
お仕事上で目が勝負とはいえ、実に鋭く発見するのには驚きです。
とにかく山は入ると「眼の色が変わる」状態です・・・・
写真はコシアブラ、タラノメと同じで若芽を食します。樹の枝がすぐに伸びるので
低いうちに採取しなければなりません。
中々記憶できない名前です、天ぷらにして食べると美味しいようです。
そこで、食べ過ぎると「腰に脂」がまく、それで「コシアブラ」と覚えました。
このことを話したら、「誰のこと想像したの!」とまた一撃が来ました(汗)