残存放置されていた除草剤の散布を2025.05.03に開始、40日を経過して、その状況を確認。
果樹園や農耕地の今後の予定も決まったので、いよいよ除草剤の散布開始です。
左が雑草の地上部分だけを枯らすタイプ、右は地下茎にも達して全体を枯らすタイプで、
用途・目的に応じて使い分けます。
左のタイプは界面活性剤が強力で、噴霧後も光沢がしばらく保っており、散布状況が確認
出来ます、右も界面活性剤は含まれていますが濃度は然程ではなく、光沢も残りません。
どちらも200Lタンクで希釈し、噴霧散布専用のエンジンポンプでかなりの圧を加え、
噴霧して散布します、結構なポンプ圧があるので作業者の腕はかなり疲れます。
作業後、どちらの薬剤も洗浄が重要で、残存せず現地で使い切り、納屋に戻ってから
念入りに洗浄します、特に左のタイプは界面活性剤(泡)が、出なくなるまで丹念に
洗浄しなければ、次回に泣きを見ることになります。
わかお かずまさ
VegaSystems
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