鮎ヤナの仕組みと現実

鮎ヤナは、写真のように河川に分流堰を作り、その堰の水を簾状の網に透過させることで
下流に向かって泳ぐ鮎を捕獲する仕組みです。

なんだか一網打尽と思えますが、どっこいそうは行きません、魚には目があるので、先の
障害物は検知して引き返します。

ただし、大雨で濁流となると、一気に押し流されてヤナにかかることになります。
このときは、本当に大漁となります。

ヤナの設置は漁業組合に結構なお金を払わねばならず、大儲けの出来るビジネスでは
ないため、最近は「ヤナ」はつくらず、見せかけの分流だけ作り、養殖鮎で営業して
いるところが結構あります。




わかお かずまさ

VegaSystems


📷📷📷📷📷📷
#LAN_PRO
#Bloguru
#VegaSystems
#photograph
#kuma

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ

まあ〜そうなりますよね
投網でとって食べるなんて貴重かも
投稿日 2023-09-19 21:05

ワオ!と言っているユーザー


天然で9匹出したら、とてもあの金額では出来ません・・・
投稿日 2023-09-20 06:05

ワオ!と言っているユーザー