年末に思うこと

12月に入り、年末のご挨拶をカレンダーをお届けながら訪問している。

どこでも、口にされるのは、このコロナ騒ぎで、「ご挨拶」がめっきり減ったとのこと。
ああ、やはりとおもいつつも、こんな時こそちゃんとすべきと考えます。

易きに流れるのは簡単です、特にこのご時世、大きな批判も無いでしょう。
お歳暮・カレンダー・年賀状・ご挨拶。
どれも「時節柄」と言えば、止めにしても理由が通りそうです。

しかし、私は止めません、こんなときこそいつものごとくご挨拶をする。
これを矜持としています。

大切なお客様にTOPとして、お伺いをし近況をお尋ねする。
この好機を、いとも簡単に、些細な理由で止める、そのことに疑問はわかないのでしょうか。

我社は今年はカレンダーの種類を増やしました。どの企業もカレンダー配布が減少し
大変重宝がられます、以前は使っていただけなかった我社のそれも、今は大事に
していただけます。

わかお　かずまさ

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