AviUtl255(備忘録として):カウンター実装

AviUtl255(備忘録とし...
2021.10.14のタイムラプス投稿にタイムカンターを実装しました。
撮影開始時刻は05:39、ここから5秒のインターバルで360枚の撮影
予定でスタートしましたが、日の出になったため320枚で撮影終了です。

この時のカウンタ-の設定は
表示形式: 6
初期値:05:39の場合は 360X5=1800 に 6X39=234(3600秒と60秒は桁落ち)
1800+234=2034 これが初期値の計算根拠になります
速度:本来は5秒なので360X5つまり1800秒で30分、今回は320X5で1600秒で26分
この速度計算は、実際に取り込んだタイムラプスの長さ、今回は10.66秒。
※10.66の計算根拠は、320枚を30fps(フレーム数)で割る

1600÷10.66=150、これが速度となる、この速度でカウンターが進むので
極めて重要な値となる。



わかお かずまさ
VegaSystems

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専門過ぎてついていけない(涙
投稿日 2021-10-15 04:55

ワオ!と言っているユーザー


実は、このあたり、動画やタイムラプスに関心がある方でも、見落としがちな部分なんです。
タイムラプスは風景だけではなく、仕事の紹介などビジネス用途が拡大するはずです。
その時、重要なのは「時間」、経過時間、実時間等が計算して表示する必要が出てきます。
カメラ任せではだめで、編集作業を入れるとカメラの時間では表示がおかしくなります、それに今取り組んでいます。
投稿日 2021-10-20 05:40

ワオ!と言っているユーザー