光メディアコンバータの構造

8月

20日,

2021年

光メディアコンバータの構造

新旧の比較です、右は初期のタイプ、同じSCですが部品点数が違います。

チップの型式を調べると（現在でも可能）、機能がわかります。

このタイプは最新型ではありませんが、部品点数は大幅に減少しています。

光メディアコンバータの構造は比較的簡単です。

新旧を比較すると、ICチップが高性能化され小型になっているが仕組みは大きく
変わらない。
RJ-45でのメタルの信号を、光の送信・受信に分け、通信を行っている。

右が旧型で、複数のチップで仕事しているので動作がわかりやすい。
チップの型番を検索すれば、用途は勿論内部構造、使用方法まで入手できる。

わかお　かずまさ

VegaSystems