天生湿原トレッキング02(2021.06.06)

古い小説ですが泉 鏡花の「高野... 古い小説ですが泉 鏡花の「高野聖」には飛騨の山奥に魔性の女が住み、彼女と関係を持った男は獣にされてしまう・・・との内容があります。

この舞台となっているのが天生峠界隈で、女が水浴びをしたとの伝えの滝がここ。

「風の盆恋歌」でも、この天生峠が出てきます、国道360号線をドライブする場面に
短い記述があります。
今回のトレッキング、かなり気合を入れて準備をした。
前日もウォームアップかねて近隣の山に。
加齢と共に運動の合間があくと、いわゆるエンジンのかかりが悪い。
前は月イチでもOKだったが、最近は1週間が限度、それ以上あくと、本稼働まで時間が
かかる。

撮影機材の準備を前日に行う。
持参する機材がSONY RX10M3、ちょっと重いが、開放F2.4。 24-600mmで
これがないと水芭蕉のアップは撮影出来ない。

湿原は立ち入りは厳しく制限されているので、水辺の形の良い水芭蕉は意外に少なく
離れた位置で良い被写体を撮影するには、このクラスの望遠が必要。
さらに、今回はDJIのOSMO Pocket2を用意、テスト撮影は終え、初めての本番投入。

朝、5時30分同行者の到着をまち、吉牛で朝ごはん、木曽川ICから高速(東海北陸」で
白川郷まで。ここからR360に分岐、山間の道を進む、ここ4年ほどは来ていない。
道の状態をチェックしながら慎重に運転、8:30には駐車場に。


わかお かずまさ
VegaSystems

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