天生湿原は保護された自然空間で、この時期は花が満開です。
水芭蕉で有名で、群生地がありますが、年によって当たり外れが激しく、
撮影は事前情報をしっかり得ておかないと、重い機材を運んで空振りになります。
ここは豪雪で有名で、山開きは5月末か6月の頭。
この時期、私は台湾のComputexとぶつかり、良い時期の撮影は中々出来ませんでした。
水芭蕉は意外に短期間で、撮影期間は限られます、さらに厄介なのは交通手段で、
名古屋から最短は、東海北陸で白川郷IC、白川村方面に向かい、村落の手前で
R360に入りますが、このR360が曲者で、冬季は勿論、道の崩落で通行止めは
日常茶飯事なため、事前調査が重要です。
このコース(白川)がダメな時は飛騨市河合からのルートになりますが、これが
遠い。高速で高山に向かい、最終点で飛騨市に分岐します。
R41を北上、飛騨古川を越え、飛騨細江でR41からR471に分岐(直進)、さらに
角川の北でR360に分岐(橋を渡る)します。このルートは天生峠まで比較的
穏やかな道ですが、なにせ遠い。
余談ですが、東海北陸は、高山に分岐するため、ひるがのSAから東に大きく蛇行し、
飛騨清見から今度は北西に、長いトンネルは西に、最後の出口付近で北に進路を
変えますが、走行中はほとんどわかりません。
高速料金の休日割が廃止されたため、一番のお得は、ひるがのSAのスマートICで
降りて、R156を北上するコース。
ほとんど信号もなく、御母衣湖の景色を堪能しながらのドライブで、白川に向かい
ます。
白川郷の集落を右手の下に見て最後のトンネルを出、橋を渡ったT字路を左折、
すぐにR360の分岐になります。
わかお かずまさ
VegaSystems
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