7月
9日,
2019年
AviUtl74(備忘録として)
今回のテーマは文字のスライドインで、動画での説明によく使われる手法です。
スライドインには「ワイプ」を使います、このような特別な動きは、対象の
作業(この場合はTEXT)の更に拡張として扱われます。
オブジェクト一覧の右上にある「+」をクリックすることで、これらの
拡張メニューが表示され、その中に「ワイプ」があります。
つまり、最初のTEXTの状態では青の点線以下の部分は表示されませんが、
この「+」をクリックし、ワイプを選ぶと、青線以下が表示されます。
左下の窓の中をワイプ横にします、これで、左からのスライドインとなります。
イン・アウトの時間はそれぞれ「イン」「アウト」で設定します。
最後に、テキストの先端には少し余白を入れると、画面の大きさにも
よりますが、最初の段階で文字が切れたり、出っ歯たりする事を防止
出来ます。