お礼肥(好きな言葉です)

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 今年収穫の幸水、本当に美味しい 

梨園のばあさまが、幸水の木にお礼肥を始めたそうです。
お礼肥、この梨園を手伝うようになって初めて聞いた言葉。

普通、肥料は施すといい、施肥という語彙があります。
施はほどこす、めぐむなどが主な意味で、対価を期待しない事の意味も
あるようですが、施肥は明らかに対価(収穫)を期待しての施しであります。

その点、お礼肥には、恵みに感謝し、与えてくれた木に感謝しお礼をする
意味があり、とてもすきな言葉です。
ばあさまの手伝いをして得ることが出来た一番の「収穫」です。

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