11月
10日,
2015年
中国人との交渉に関して
日本人がよく聞かされる言葉に「面子・意地」がある。
お人好しの日本人は、現地では「郷に入らば・・・」の諺を信じ、そうか面子が立たない
のかぁ・・・・と妥協してしまう。
どっこい、これは彼らの常套手段であり、面子などは関係がないと思っていい。
最近は日本人 には面子と言えば、相手が引き下がると思っている連中も多い。
私は、こんな場合。
「私にも面子がある、これをどうしてくれる、あなたの面子だけを立てるわけには行かない、対案がないなら、このままで押し通すが・・・」
さらに
「最近、日本では中国人は自分が不利になると、面子・面子と言い立てる、これに騙されてはいけないと評判になっている、あなたの場合は違うと思うが、注意されたほうが良い」
と付け加えます。
大抵、これで大人しくなります。
文化・信条がまるで異なる民族です、彼らは、世間を家族と他人に分類しています。
話せばわかる、これは日本でしか通用しません、郷に入らばも同じです。
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