2月
12日,
2015年
アイゼンの装着法(ベルト型6本爪)
耐久性を考えるとベルト式も捨てたものではない。
問題は装着に手間がかかることであるが、これは大抵の場合不慣れが
原因となっている。特にベルト式は事前の調整が必須で、新品を
山にいきなリ持ち込んでモタモタは無いと思うが、中には譲渡された
アイゼンを初めて装着するなどの「ツワモノ」も居て、過去に往生した
記憶がある。
※新品にベルト式は見当たらないが譲渡は意外に多い、ベルト式は
ワンタッチに比べ初期設定が面倒、とても途中では出来ない。
登山前でも大変なのに、途中での装着の場合にはパーティに迷惑が及ぶ
特に雪山道具は使う頻度が少ないので、事前の慣れは必須であることを
忘れてはならない。
※6本タイプには左右はないが、スパッツと同じで通常はベルトの端が外側
になるようにする。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ