LAN-PRO

まず、ポインター。
赤い△を自在に動かすことが出来ます。
マウス（ワイヤレス）を動かすだけです。

次はマーカーです、複数のマーカーを打つことが出来ます

強調したい部分をハイライト出来ます。
と、言うより周りの輝度を下げます

拡大も出来ます、この機能はかなり重要です

赤ペンの機能があります、縦横の直線のみですが、綺麗な直線を描いてくれます

蛍光ペンの機能もあります

プレゼン画面をブラックアウトして、見ている人の関心を演者に向けさせる事もワンタッチです。
※ロックボタンを押して時計方向に40度回してから戻す

すべての操作は7つのボタンと、手首の回転で行うことが出来ます。
でも、少しだけ練習が必要ですから、「ぶっつけ本番」はダメですよ。

勿論、普通のマウスの左・右、更に上下での機能も持っています。

さらに詳しい資料はここで御覧下さい。
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=MA-WPR2&cate=1

おお、これはすごい。これは本格的ですね、プレゼンの仕方がいろいろ変わってきましたね

今日鮭とばが届くと思いますよ、ブログのネタお願いします（笑）

先ほど、届きました、ありがとうございました。
後でBloguruにアップします！

初めてパワーポイントでプレゼンテーションをやった時、便利な世の中になったものだと思いましたが、プレゼンの技術はどこまで進化するのでしょう。

大学の卒論発表の頃は大きな模造紙に手書き、社会人になってからは日本でもアメリカでもスライドを作ってプレゼンテーションをしていたのは大昔の話ですね。

そういえばアメリカに赴任し30数年前はフォントを変更出来、タイプミスを消去出来るＩＢＭの電動タイプライターがオフィスの最新兵器でしたが、タイプライターのあるオフィスは今では皆無でしょうね。私は自分で修士論文を書いた時の手動タイプライターと、子供たちが大学時代に使っていた電動タイプライターを骨董品として今でも持っています。

私もPPTを初めて見たときは驚きました、あっという間に普及するかと思ったのですが、プロジェクターがネックで、思ったより時間がかかったようです。
電動タイプは私もつい最近まで使っていました、日本からの輸出につかう送り状がカーボンだったため、タイプライターでないと電動タイプでないと印字出来ません、手書きにはスペースがなさすぎて・・・・

様々な機能はさらに設定が変更可能です。
説明書では詳細ない書かれていない部分を更に解説します。
付属のCDがらAPLをインストールすると、タスクバーにアイコンが現れます（青丸）、これを右クリックするとメニューが現れます、この中の「オプション」を選択します。

これがオプションの初期画面です。
最初はすべての機能が動作するようになっていますが、これを選択する事が出来ます。

※写真はすべて大きくなります

レーザービームは色・形状・大きさなどが変更出来ます。

マーカーも様々な種類があります。
ここではクリップアートと呼ばれ、外部からの画像を取り込む事も出来ます。

スポットライト機能はその輪郭を変える事ができます。

ズームインは倍率と形状が変更出来ます

ペン機能では色・太さ。そして直線かフリーハンドかも選べます

蛍光ペンでは色・濃淡・太さ、それに直線かフリーハンドかの選択が可能です。