2010.07.15の可児川洪水の爪痕

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今年の7月15日は我が郷里の可児市に集中豪雨があり、
6人の方が亡くなりました。
下の写真は青丸の橋の上からの撮影、赤丸は鳩吹山の大脇口

夏場は気が付きませんでしたが、草が枯れると、洪水の爪痕が
現れてきました、ものすごい水量だったのですね。
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ワオ!と言っているユーザー

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洪水が発生する沢の源流には、針葉樹林が多くて、その針葉樹林は、植林した杉が多いと云うのが私の見解です。
植林、保水能力が欠落、降雨により一気に水が流れる・・・
誰もそのことを指摘しない。
マスコミもただ単純に、降雨量だけを報じています。
投稿日 2010-12-05 14:35

ワオ!と言っているユーザー


仰せのとおりです・・・・
さらに厄介なのはこの川の上流には山を削って造成した新興住宅が複数あります、これらは保水力著しく弱いので、これも原因となっているようです。
投稿日 2010-12-06 01:07

ワオ!と言っているユーザー