LAN-PRO

合同葬のため、参列者は相当数になる、日陰は正に立錐の余地は無く、撮影で動き回るとカメラを冷やす時間が無い。

火葬が開始される、通常の燃料では早く燃えないので、プロパンバーナーで強制燃焼させる。
外枠はバナナの木の丸太で作られている、遺体は棺から出され、スノコ上の鉄網の上に置かれる、棺はすぐ脇に放置されたまま、なんとなく痛々しい。

火葬開始から30分たらず、強力なプロパンバーナで全て焼き尽くされ、火葬は終了する。
お骨は親族が後日、海に流し、葬儀のすべてが終了するとのこと。

初めまして、量産型水野と申します。ブログル仲間の承認が来ていましたので承認しました。私の所は何もない変なブログですがどうぞ宜しくお願いします
お葬式読ませて頂きましたが本当に派手ですね、死者の埋葬の仕方の文化が発達しているようですね

はじめまして、宜しくお願いします。
流石に都市部ではこの派手さが、やや重荷になってきていると聞きましたが、田舎ではまだまだです、Baliの人の一生の通過儀礼の繁雑さは大変なんですが、日本人の忘れ去った何かがあるようにも感じました。

たくさん見せていただきましたが、凄いですね。
日本の黒づくめの衣装からは想像もつきません。
目の前でオープンで火葬するなんて、痛々しいですが、平気なんですね。
日本でよかったです。