天生湿原

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青線は62S,赤線は60CSX、ほぼ同じ軌跡となりました。
大平湿原
古い小説ですが泉 鏡花の「高野聖」には飛騨の山奥に魔性の女が住み、彼女と関係を持った男は獣にされてしまう・・・との内容があります。

この舞台となっているのが天生峠界隈で、女が水浴びをしたとの伝えの滝もあります。
「風の盆恋歌」でも、この天生峠が出てきます、国道360号線をドライブする場面に
短い記述があります。

天生湿原は、この天生峠から入ります、登山口から20分程で広大な湿原が現れます。
ここから更に登ると大平湿原があり、平坦で広大な頂上に湿原があります。

この大平を経由して籾糠山に至り、帰路は西回りのコースを歩いてみました。

今回もヤサシイキレイナオネエサン二名が同行で、おそらく今年度最終の天生を
堪能しました。
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