12月
25日,
2009年
Windows2000Serverの保守は大変!
現在もこれを使い続けている企業ユーザーは多く、メンテが必要な状態となっています。
※MSの方針でCAL(クライアントライセンス)は、ServerOSが変わる度に購入しなければならない、MSの都合でOSを変更するのにユーザーがその負担を強いられるのは納得ないかないとの考えるユーザーが多い
大きな問題はハードの進化です。
心臓部のHDDが2000Server開発当初の環境と変わりすぎました。
当時はSCSI全盛でしたが、今はSATA、それも驚くほどの大容量です。
2000Serverは初期インストール時では120GBしかサポートしていません、SP4を当てて、やっと500GBです、つまりCDからインストールしなおすと120GBしか最初には使えないのです。
さらにXPと同様にSATAを使用するには設定変更が必要です。
2003以降に変更すれば問題はないのですが、CALが足を引っ張ります。
クライアントが100を越すとなると馬鹿にならない金額になります、この稟議を通すのがこのご時勢では大変なのです。
どこが変わったのか?
なぜ必要か?
今までのままで不都合はあるのか?
等など・・・・
現場の担当者は困り果てているのです。
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